ビオガーデン便り

2月20日の千年の森便り

千年の森の池を訪れてみると、鮮やかな青い姿のカワセミを見つけることができました。
高い木の枝にとまり、しばらく周囲の様子をうかがったあと、池の水面をじっと見つめます。魚を見定めているのでしょうか。
そのまま勢いよく水に飛び込み、見事に魚をとる姿が見られました。

森の木々は葉を落としているため、視界がひらけ、野鳥の動きがいつもより分かりやすくなっています。
静かな冬の森の中で、カワセミの鮮やかな色合いと素早い動きが、ひときわ印象的でした。

こちらはマンサク。春に先がけて花を咲かせる植物です。
まだ寒さの残る時期に、細く伸びた花びらを広げる姿は、園内に春の訪れを知らせてくれているようです。

一方、園内の各所ではガクアジサイの新芽も多く見られるようになってきました。
今はまだ小さな芽ですが、暖かくなる季節に向けて、静かに準備を進めている様子がうかがえます。