ビオガーデン便り

3月9日の千年の森便り

次第にコートがなくても外出できる日が増えてきましたね。
冬を迎え、千年の森では草木が枯れ落ち、寂しい印象でしたが、少しづつ春の訪れを感じられるようになりました。
下の池の周りで花開いたのは、マンサク!
開花時期がはやいことから、春を告げる花木として親しまれているようです。

こちらの白くてフワフワした植物を知っていますか?
名前はネコヤナギ!
フワフワした花穂の部分が猫のしっぽのように見えることが名前の由来だそうです。
とても可愛らしいですね。

ポカポカとして暖かい昼下がりは、自然と瞼が落ちてきてしまいますね。
千年の森にも、お昼寝しているカルガモたちを発見!
後ろを向いて足を隠して寝るなんて、とっても器用ですね。
千年の森を満喫している鳥たちはこちらにも!
追いかけあいながら、ヒヨドリたちが川へやってきました。
水浴び、気持ちよさそうですね。
