ビオガーデン便り

1月28日の千年の森便り

新年を迎え、千年の森を歩いてみると、これまで森を彩っていた色鮮やかな葉や花は姿を変え、あたりはすっかり冬景色となっていました。

そんな中、白と黄色のコントラストがひときわ目を引くのが、こちらのヤブツバキです。
ヤブツバキは冬に花を咲かせる植物で、花の少ないこの季節の森に、静かな彩りを添えてくれます。
千年の森にお越しの際は、ぜひ探してみてくださいね。

続いて、緑と白のコントラストが印象的なこちらはヤツデ。
ヤツデは秋から冬にかけて花を咲かせ、平久川沿いからもよく見ることができます。
散策の際には、ぜひ目を留めてみてください。

カサカサと葉の揺れる音に耳を澄ませながら歩いていると、木のそばで羽を休めるドバトの姿がありました。
ゆっくりとくつろいでいる様子が、どこか暖かそうで、冬の森の穏やかな一場面となっていました。

春はまだ遠いように感じられますが、園内では小さな春の兆しが見られるようになってきました。
池の近くではガクアジサイの新芽が顔を出しています。これからの季節が楽しみですね。

11月28日(金)には、木場公園主催の「木場公園エリアマネジメント協議会」に協力し、千年の森の見学会を実施しました。
当日は、計16名の方に来訪いただきました。
東屋では、千年の森創設の背景や、フジクラグループにおける生物多様性保護の取り組みについて紹介し、その後、敷地内を見学していただきました。