ビオガーデン便り

2月16日の千年の森便り

2月に入り、身震いするような寒さが続きました。
先日、都心ではなんと2年ぶりに積雪が観測され、千年の森でも降り積もった雪の跡がいくつか見られました。


春から夏にかけて千年の森を彩るガクアジサイの新芽を発見!
青々とした新芽を見つけると、花開く季節が待ち遠しくなりますね。

若草色の身体が印象的なこちらはメジロ。
「ホーホケキョ」という鳴き声で印象的なウグイスと見た目が非常に似ています。見分けるには目の周りに注目!メジロはその名の通り、目の周りがくっきりと白く囲まれているのです。
また、メジロは雑食ですが、好物には花の蜜や果実が挙げられるそう。
春先には、メジロが今よりもたくさん千年の森へ遊びに来てくれるかもしれませんね。

じんわりと陽の光が差し込む中、池にぷかぷかと浮かんでいるのはお馴染みのカルガモたち。
ここ最近は2羽でお昼寝をしたり、泳いだりするところをよく見かけます。
とても仲良しな様子が伝わってきますね。
