「Fujikura News（フジクラニュース）」は、”つなぐ”テクノロジーをテーマに、持続可能な開発目標（SDGs）に定義された社会課題の解決を目指すフジクラグループの製品・技術開発や先進研究の成果をはじめ、グループ各社のさまざま活動を取り上げご紹介する隔月発行のニュースレターです。

11月10日発行の2021年11月号（No.480）では、製品関連のトピックスとして、生産開始から40年以上にわたり医療分野に貢献してきた当社のセンサ製品、ウエアラブル機器や携帯機器の小型薄型化の進行に合わせ高まるそれら製品用コネクタのさらなる小型化ニーズに応える業界最小のFPC接続コネクタの開発、そして中部電力パワーグリッド株式会社の光ネットワークに採用された当社最新の光技術である低損失多心コネクタとSWR^Ⓡ/WTC^Ⓡを組み合わせた多心防水コネクタ付きWTC光ケーブルリングシステムについて取り上げています。
また、フジクラ・ダイヤケーブルが長年にわたって行ってきた電動機やパワー半導体等の測定経験や知見を活用して開始した部分放電試験受託サービスについても取り上げています。
このほか、国土交通省新情報技術提供システム（NETIS）に当社の各種細径高密度スロットレス光ファイバケーブルが追加登録されたことや、11月25~26日にオンラインで開催される「2021 BICSI JAPAN District Conference & Exhibition」への出展についてご紹介しています。
是非ご一読ください。

2021年11月号のコンテンツ：
・医療分野に貢献するフジクラのセンサ製品
・細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル国土交通省新情報技術提供システム（NETIS）に追加登録
・「2021 BICSI JAPAN District Conference & Exhibition」に出展
・部分放電試験受託サービス
・業界最小のFPC接続コネクタ FFA2シリーズをラインアップ
・低損失多心コネクタとSWR®/WTC®の最新光技術を利用した光ケーブリングシステム（24心多心防水コネクタ付きWTC）
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