株式会社フジクラ

ESG

環境

環境活動

フジクラグループでクールビズ、ウォームビズを実施

 フジクラグループでは、環境省が推奨する夏でも快適に過ごすことのできるライフスタイルの「クールビズ(COOL BIZ)」キャンペーン、冬の暖房時の室温を20℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイルの「ウォームビズ(WARM BIZ)」キャンペーンに賛同し、この推進活動をフジクラグループ内に展開しています。

マイカップ・マイボトルキャンペーンの推進

 フジクラグループは、省資源・省エネルギー活動を推進しており、その活動の一つに「マイカップ・マイボトルキャンペーン」があります。これは、ペットボトルの購入や紙コップを使用を控える生活を習慣化しようとするものです。イントラネット内のCSRサイトで定期的に職場単位、また個人として「おすすめ!マイカップ・マイボトル」のコーナーに登場してもらい、キャンペーンの推進を呼びかけています。(2020年5月から新型コロナウイルスの影響により掲載を休止中)

エコキャップ収集活動

 フジクラグループは、ペットボトルのキャップを集めて、リサイクルの促進、CO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援を行う「エコキャップ収集活動」を進めています。集めたエコキャップは、NPO法人などを通じて再生プラスチック原料として換金し、医療支援や子どもたちへの環境教育などさまざまな社会貢献活動にあてられています。
 フジクラグループが、2020 年度に収集したペットボトルのキャップの個数は15.1万個です。
 

緑地整備

 フジクラキューブは、フジクラ本社と佐倉事業所の緑化作業・環境整備を行っています。植栽の管理やグリーンカーテンの設置などCO2削減に向けた取り組みに積極的に取り組んでいます。

植樹祭等の活動(National Tree Day,On Spring Day,Arbor Day)

 パラグアイのFAP社(Fujikura Automotive Paraguay S.A.)は、ナショナルツリーデイに、これまでに従業員が自ら行った植樹活動のパネルを社内に掲示し、活動の振り返りと情報の社内浸透を行っています。また、オンスプリングデイには、寄付された植物を従業員が持ち帰り環境活動の一環として育てています。
 アメリカのAFL社(America Fujikura Ltd.)は、植樹祭のお祝いとして地域の2つの中学校に小さな苗木を寄付しています。また、パルメットプライドウェイを通る2マイルの州間高速道路の緑化もサポートしています。

学校の野菜畑の整備

 タイ王国のFETL社(Fujikura Electronics (Thailand) Ltd.)は、従業員がバーンタブラーン学校の野菜畑を整備するボランティア活動を行っています。

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