株式会社フジクラ

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ケーブル・機器

ケーブル・機器

メタルケーブルでエネルギー、情報伝送システム構築に貢献し続ける

 私たちの生活を支えている電気は、その多くがエネルギーと情報に使用されています。この電気をエネルギーや情報として私たちへ届ける伝送路として使用されるメタルケーブルおよび機器を開発しています。それらは、社会の産業構造の高度化や情報化によりさまざまな要求性能が求められ、また近年地球環境問題より資源の有効活用や廃棄物処理時の環境負荷低減の重要性も強く認識されるようになりました。そこで私たちは、環境にやさしい、エネルギー伝送効率の良い、軽量コンパクト化なメタルケーブルシステムの開発を進めています。これからの社会では、産業構造の変化、地球環境とエネルギー問題の両立が必要となります。それらに応えるべく、エネルギー・情報伝送路の研究開発を進めます。

広帯域漏洩同軸ケーブル(WBLCX)

無線LAN や地上デジタル放送/ワンセグ放送に代表される無線通信は、ユビキタス社会の実現に伴い、急速に拡大しつつあります。しかし、地下街などの電波が届きにくい場所での通信を確保するために、再送信用アンテナやアクセスポイントの増設が必要となります。
当社では従来から鉄道用無線通信などに使用されてきた漏洩同軸ケーブル(LCX:Leaky Coaxial Cable)に着目し、電波の届きにくい場所でも、ケーブルの布設を行うだけで、高速大容量通信が可能で、かつ安定した通信エリアを確保できるLCXの研究開発を行っています。
そして、無線LAN 用LCX としてIEEE802.11/11b/11g に対応した2.4GHz 用 WBLCX-10D/20D、更に、最近注目されているIEEE802.11a に対応した5.2GHz 用 WBLCX-10D/20D を開発しました。LCXは、外部導体に設けた多数のスロットをもつケーブル型アンテナの為、セキュリティを確保した通信にも利用が期待されています。

研究開発に関するお問い合わせは、こちらからお問い合わせください。

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