FiMO®光線路監視システム FiMO(フィーモ):Fiber MOnitoring System 光ネットワークの発展に伴い光回線の障害発生を未然に防ぐことや障害時の迅速な復旧が課題になっています。FiMO®光線路監視システムは、24時間光線路を定期監視し、障害発生時の迅速な対応や予防保全が可能です。 お見積り、導入のご相談などはこちらからお問い合わせください。 お問い合わせ 特長 特長 監視業務のニーズに応える様々な機能があります。 光ファイバを24時間定期監視し、断線や損失増加等の障害距離を自動的に検出することが可能です。 障害発生時に保守担当者に対してメールを通知することが可能です。メールには、自動作成された試験結果レポートも添付されます。 地図上に障害発生位置を表示することが可能です。 遠隔地のクライアント端末からサーバにアクセスし、試験結果の確認や測定指示を行うことが可能です。 システム構成 監視装置(サーバ)とネットワークで接続された試験ユニット(測定装置+光ファイバセレクタ)、操作端末(クライアント)等で構成されます。 監視方式は「空心線監視」「現用線監視」「PON監視」に対応しています。監視装置1台で試験ユニット20台まで一括管理できます。また試験ユニット100台までの大規模構成も対応可能です。 お見積り、導入のご相談などはこちらからお問い合わせください。 お問い合わせ FiMO®光線路監視システムカタログ (PDF242KB)