フジクラが選ばれる、確かな理由

30年以上にわたり業界のトップランナーとして
高温超電導線材の製造・
開発を続けています。だからこそ品質を
高く評価いただける理由があります。 

私たちの超電導線材が
選ばれる理由を4つご紹介

  • レアエース系高温超伝導線材開発で世界をリード

    Reasons to Choose Us

    01

    高温超電導線材開発で
    世界をリード

    2001年、世界で初めて10メートルのイットリウム系高温超電導線材を開発。それ以来、私たちは高温超電導の分野で、数々の"世界初"や記録更新を重ねてきました。

    2001年、世界で初めて10メートルのイットリウム系高温超電導線材を開発。それ以来、私たちは高温超電導の分野で、数々の"世界初"や記録更新を重ねてきました。

  • フジクラが開発した2つの独自製造技術

    Reasons to Choose Us

    02

    フジクラが開発した2つの
    独自製造技術

    フジクラは、1991年に独自の「IBAD法(Ion Beam Assisted Deposition)」を開発し、レアアース系高温超電導線材の実現に成功しました。さらに、超電導層の形成に優れた「PLD法(Pulsed Laser Deposition)」も独自に確立。これらの技術が、安定した性能と高品質を支えています。

    フジクラは、1991年に独自の「IBAD法(Ion Beam Assisted Deposition)」を開発し、レアアース系高温超電導線材の実現に成功しました。さらに、超電導層の形成に優れた「PLD法(Pulsed Laser Deposition)」も独自に確立。これらの技術が、安定した性能と高品質を支えています。

  • レアエース系高温超伝導線材開発で世界をリード

    Reasons to Choose Us

    03

    IEEEより、
    Dr. James
    Wong Award賞

    を受賞

    2020年、IBAD法の開発者である飯島康裕博士は、電気・情報工学分野における世界最大級の学術研究団体「IEEE(米国電気電子学会)」より、Dr. James Wong Award(Dr. Wang賞)を受賞しました。高温超電導線材の製造技術における長年の功績が高く評価されたものです。

    2020年、IBAD法の開発者である飯島康裕博士は、電気・情報工学分野における世界最大級の学術研究団体「IEEE(米国電気電子学会)」より、Dr. James Wong Award(Dr. Wang賞)を受賞しました。高温超電導線材の製造技術における長年の功績が高く評価されたものです。

  • フジクラが開発した2つの独自製造技術

    Reasons to Choose Us

    04

    実用レベルの
    長尺を実現

    創業以来、金属をはじめとする素材を長く引き伸ばす電線製造技術を極めてきました。その結果、高性能化・長尺化・高い均質性を実現し、安定した量産技術を確立しています。

    創業以来、金属をはじめとする素材を長く引き伸ばす電線製造技術を極めてきました。その結果、高性能化・長尺化・高い均質性を実現し、安定した量産技術を確立しています。

フジクラは、
超電導の進化をリードし、
次の"選ばれる理由"を
つくり続けます。

Leading the evolution of
superconductivity.