株式会社フジクラ（取締役社長CEO 伊藤雅彦）は、新型クラッド調心融着接続機41S+の販売を開始します。

本製品は、下記の自動放電制御機能“ACTIVE FUSION CONTROL TECHNOLOGY”を搭載し、低損失接続を実現します。

　・融着接続前の切断端面状態に応じて最適な放電制御を行う機能
　・放電時の光ファイバ熱発光強度を分析しリアルタイムで放電制御を行う機能

また、無線通信で光ファイバカッタ切断刃の状態を管理する機能“ACTIVE BLADE MANAGEMENT TECHNOLOGY”と一緒にご使用いただくことで、融着接続のやり直し作業低減に貢献します。

FTTHはもとより5G基地局建設、4K・8K放送に伴うCATV光化など光ファイバの施工はますます多様化し、従来からのお客様に加えて新たに光工事に参入する施工会社、作業者の方も増えています。本製品は、初めて光ファイバの融着接続作業を実施する方でも、安心してご使用いただける融着接続機です。

詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
https://www.fusionsplicer.fujikura.com/jp/