株式会社フジクラ

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「イクボス企業同盟」に加盟

2016年11月15日

 株式会社フジクラ(取締役社長 伊藤雅彦)は、ダイバシティと働き方改革推進を目的とし、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(代表理事:安藤哲也、以下「FJ」)が主催する「イクボス企業同盟」に加盟しました。

 これを機に、ライフイベントとキャリアを両立しやすい環境整備や、多様な人財が協働し新しい発想を歓迎する風土・創造的なアイディアが生まれやすい文化づくりをより一層進めてまいります。

 参考:イクボス企業同盟
 11月14日、FJ安藤理事とフジクラ伊藤社長による調印式にて、伊藤社長から「『イクボス企業同盟』への加盟宣言」を発表いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

『イクボス企業同盟』への加盟宣言

当社ではこれまで、多様な人財が活躍できる組織づくりを推進してきました。異なる背景や考え方をもつ人々が多様な意見を出し合いぶつかりあうことで、ブレイクスルーとなるような創造的・先進的アイディアが生まれると信じているからです。

また、真に多様な人財が活躍できる組織作りのためには、多様な人財に入社していただくだけではなく、人財をマネジメントする管理職も変わっていく必要があると考えています。

現代においては、画一的に部下をマネジメントするのではなく、多様なライフスタイル・ワークスタイルを持つ部下それぞれの特性を活かした最適なマネジメントを行い、組織としての成果を最大化することができる管理職が求められています。

さらに、部下が長時間労働に依存せず、より短い時間でより高い成果を出せるよう支援することも、管理職には求められています。管理職自身が効率良く働き、率先垂範で育児・休養・自己研鑽・趣味などの時間をねん出し、充実した生活を送ることで、職場全体の風土が変わり、その結果として部下の行動も変わっていくと考えています。

今回の「イクボス企業同盟」への加盟をきっかけに、フジクラでは「社員が充実して仕事をすること」と「利益を生み出す」ことを両立し、持続的に成長・発展する企業であり続けるため、ダイバシティと働き方改革推進の施策をますます加速させていきます。

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