「知的財産に関する新型コロナウィルス感染症対策支援宣言」に参画 2020年6月19日 株式会社フジクラ 株式会社フジクラ(取締役社長 伊藤雅彦)は、新型コロナウィルスの感染拡大防止を目的とした「知的財産に関する新型コロナウィルス感染症対策支援宣言」に参画しました。 新型コロナウィルスの感染拡大を防止するためには、産官学が連携し、治療薬、ワクチン、医療機器、感染防止製品等の開発および製造を従来の常識や固定観念にとらわれないスピードで進める必要があります。本宣言は、新型コロナウィルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売等の行為に対し、保有する知的財産権を一定期間行使しないことを要旨とするものです。 フジクラは、本宣言の趣旨に賛同し、新型コロナウィルス感染症の診断、予防、封じ込めおよび治療をはじめとする、新型コロナウィルス感染症のまん延終結を目的とした行為に対しては、保有する特許権、実用新案権あるいは意匠権の権利行使を一定期間行わず、その間は一切の対価や補償を求めません。 当社は、今後も新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて支援を続けてまいります。 「知的財産に関する新型コロナウィルス感染症対策支援宣言」について https://www.gckyoto.com/