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プレスリリース
Fujikura News9月号(No. 506)を発行
フジクラグループが隔月で発行するニュースレター『Fujikura News(フジクラニュース)』。ここでは、グループの製品や技術開発、最先端の研究成果やグループ各社の様々な活動を紹介しています。フジクラグループのDNAである「技術のフジクラ」ブランドを掲げ、 "つなぐ"テクノロジー™を通じ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて走り続けています。
9月10日発行の2025年9月号(No.506)では、
・外径を40㎜以下に抑えた上で従来比の2倍の心数を実現した、ハイパースケールデータセンタ向け世界最高の超多心光ファイバケーブル「13,824心SWR®/WTC®」の販売開始について
・フジクラ・ダイヤケーブルなど3社で共同開発し、6kV級CVケーブルの絶縁状態を迅速・的確に把握することで、最適な保全を実現し、電力の安定供給に貢献する自動直流漏れ電流測定装置の紹介
・最大600Wの大発熱量に対応でき、従来の銅スプレッダと比較して約13%の熱抵抗低減を実現。大容量の熱を短時間で広範囲に効率よく拡散させ、チップユニットの熱抵抗を大幅に低減することが可能なベーパーチャンバヒートスプレッダの開発について
・車載の内部配線をはじめ、通信機器や産業機器など幅広いアプリケーションに対応する「1アクション」ロック機構搭載のワンタッチロックFPCコネクタ「FFMS1」の開発について
を取り上げています。
ぜひご一読ください。
2025年9月号のコンテンツ:
・世界初「13,824心SWR®/WTC®」の販売開始
・ステップ昇圧、判定ロジックを自動化した直流漏れ電流測定装置の紹介
・ベーパーチャンバヒートスプレッダの開発
・ワンタッチロックFPCコネクタ「FFMS1」の開発