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プレスリリース
フジクラグループの温室効果ガス(GHG)排出削減目標が国際的イニシアティブ「SBT(Science Based Targets)」認定を取得
2023年7月10日
株式会社フジクラ
株式会社フジクラ(取締役社長CEO岡田直樹)はこのたび、当社グループが掲げる温室効果ガス排出削減目標において、国際的なイニシアティブ「SBT(Science Based Targets)」認定を取得しました。
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■SBT認定を取得したフジクラグループの温室効果ガス排出削減目標
対象項目 | 目標 | |
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スコープ1 | 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出 | 2030年度33%削減(2020年度比) |
スコープ2 | 他者から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出 | |
スコープ3 | スコープ1・2以外のサプライチェーンに関連する排出 | 2030年度15%削減(2020年度比) |
フジクラグループは、カーボンニュートラルの実現に向けて「環境長期ビジョン2050」を制定し、工場から出るCO2の総排出量を2050年までにゼロにすることを掲げています。その達成に向けたCO2排出量削減に向けてのロードマップを設定し、生産効率の改善や再生可能エネルギーの活用など、具体的な施策を推進してまいります。
■フジクラグループ「環境長期ビジョン2050」の達成に向けたCO2排出量ゼロ ロードマップ
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■フジクラグループ 気候変動に関する取り組みの経緯
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■フジクラグループ ESGへの取り組み
https://www.fujikura.co.jp/sustainability/sdgs-commitment/
以上