株式会社フジクラ

ESG

環境

環境活動

フジクラグループ クールアース・デー・ライトダウンの実施

 フジクラグループは2010年から環境省の推進する「ライトダウン・キャンペーン」に参加してきました。
 環境省による「ライトダウン・キャンペーン」はLED照明の普及により2018年に終了しましたが、フジクラグループでは2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)から始まった「クールアース・デー」(毎年7月7日)の日に、CO2を出来るだけ排出しないことを考えるきっかけとして、引き続き「クールアース・デー・ライトダウン」としてグループ社員に午後8:00~10:00のライトダウン協力を呼び掛けています。

フジクラグループでクールビズ、ウォームビズを実施

 フジクラグループでは、環境省が推奨する夏でも快適に過ごすことのできるライフスタイルの「クールビズ(COOL BIZ)」キャンペーン、冬の暖房時の室温を20℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイルの「ウォームビズ(WARM BIZ)」キャンペーンに賛同し、この推進活動をフジクラグループ内に展開しています。

マイカップ・マイボトルキャンペーンの推進

 フジクラグループは、省資源・省エネルギー活動を推進しており、その活動の一つに「マイカップ・マイボトルキャンペーン」があります。これは、ペットボトルの購入や紙コップを使用を控える生活を習慣化しようとするものです。イントラネット内のCSRサイトで定期的に職場単位、また個人として「おすすめ!マイカップ・マイボトル」のコーナーに登場してもらい、キャンペーンの推進を呼びかけています。

マイカップ画像1

マイカップ画像2

エコキャップ収集活動

エコキャップ

 フジクラグループは、ペットボトルのキャップを集めて、リサイクルの促進、CO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援を行う「エコキャップ収集活動」を進めています。集めたエコキャップは、NPO法人などを通じて再生プラスチック原料として換金し、医療支援や子どもたちへの環境教育などさまざまな社会貢献活動にあてられています。
 フジクラグループが、2019年度に収集したペットボトルのキャップの個数は44.5万個です。

緑地整備

 フジクラキューブは、フジクラ本社と佐倉事業所の緑化作業・環境整備を行っています。植栽の管理やグリーンカーテンの設置などCO2削減に向けた取り組みに積極的に取り組んでいます。

シード・ボム森林再生活動に参加

 タイ王国のFETL社(Fujikura Electronics (Thailand) Ltd.)は、タイ政府が主導するシード・ボム(種爆弾)による森林再生活動に参加しました。参加者は 種子、粘土、たい肥を丸めたシード・ボムを荒れ地に放ち、森林の復活のため協力しました。

シードボムに参加 画像1

シードボムに参加 画像2

植林運動に参加

 イギリスのAFLE社(AFL Telecommunications Europe Ltd.)は、 NPO法人Wiltshare Wildlife Trustの進める自然保護区の保護活動に参加しました。

植林活動

幼稚園の花壇の整備

 パラグアイのFAP社(Fujikura Automotive Paraguay S.A.)は、春の訪れを祝い、地域の幼稚園の花壇に園児達と一緒に苗木や色とりどりの花を植えました。

パラグアイ画像1

パラグアイ画像2

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