株式会社フジクラ

ESG

環境

環境活動

フジクラグループ「ライトダウン2018」を実施

 フジクラグループは環境省が進めている「ライトダウン」活動に2010年から参加しています。2018年も国内外の多くのグループ会社が参加し、会社はもちろん、社員一人ひとりが家庭でもライトダウンを実施しました。 

フジクラグループでクールビズ、ウォームビズを実施

 フジクラグループでは、夏でも快適に過ごせるライフスタイルを提唱する「クールビズ(COOL BIZ)」キャンペーン、冬の暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルを推奨する「ウォームビズ(WARM BIZ)」キャンペーンを環境省と連携して進めています。

マイカップ・マイボトルキャンペーンの推進

 フジクラグループは、省資源・省エネルギー活動を推進しており、その活動の一つに「マイカップ・マイボトルキャンペーン」があります。これは、ペットボトルの購入や紙コップを使用を控える生活を習慣化しようとするものです。イントラネット内のCSRサイトで定期的に職場単位、また個人として「おすすめ!マイカップ・マイボトル」のコーナーに登場してもらい、キャンペーンの推進を呼びかけています。

マイカップ画像1

マイカップ画像2

エコキャップ収集活動

エコキャップ

 フジクラグループは、ペットボトルのキャップを集めて、リサイクルの促進、CO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援を行う「エコキャップ収集活動」を進めています。集めたエコキャップは、NPO法人などを通じて再生プラスチック原料として換金し、医療支援や子どもたちへの環境教育などさまざまな社会貢献活動にあてられています。
 フジクラグループが、2018年度に収集したペットボトルのキャップの個数は8.6万個です。

緑地整備

 フジクラキューブは、フジクラ本社と佐倉事業所の緑化作業・環境整備を行っています。グリーンカーテンの設置などCO2削減に向けた取り組みに積極的に取り組んでいます。

緑地画像

緑地画像

マングローブの植林活動に参加

 タイ王国のFETL社(Fujikura Electronics (Thailand) Ltd.)は、環境保全に向けた活動を推進するため、マングローブの植林や森への植林を行いました。ナワナコンやカビンブリなどFETL社の多くの工場がこの活動に参加しています。

マングローブの植林活動に参加 画像1

マングローブの植林活動に参加 画像2

植林運動に参加

 ルーマニアのFAR社(Fujikura Automotive Romania S.R.L.)は、社員の家族や友人などと一緒に植林運動に参加しました。

植林活動

世界地球の日のイベントを開催

 パラグアイのFAP社(Fujikura Automotive Paraguay S.A.)は、世界地球の日に地元のSacred Family Schoolの3年生と一緒に環境問題に無関心な人間が与える地球へのダメージについてのビデオ鑑賞し、環境保全について学ぶイベントを開催しました。また、プラスティック製品の再利用を体現するためにリサイクル素材でできたタンブラーをプレゼントしました。

パラグアイ画像1

パラグアイ画像2

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