2030年ビジョン
オープンイノベーションにより、
2030年ビジョン実現に向けて取り組みを展開
フジクラグループは、2017年3月に「2030年ビジョン」を策定しました。
世界がかつてない規模とスピードで変化を遂げようとしている中、来たるべき“みらい”社会の課題に的確に応えていくことが、フジクラグループ自身の将来を切り拓くためにも必要不可欠であると考えています。2030年は現状からの積み上げだけでは到達できない未来ではあるものの、決して手の届かないものではなく、ありたい姿を描き、それに向かってマイルストーンを設定していくに相応しい時間軸です。
「フジクラグループは、“つなぐ”ソリューションの提供により、快適で持続可能な“みらい”社会の課題を解決し、継続的に企業価値を高めている」とのスローガンのもと、想定する4つの市場分野(Advanced Communication、Energy & Industry、Life-Assistance、Vehicle)において、オープンイノベーションを通じた新たな価値の創出に取り組んでいきます。
世界がかつてない規模とスピードで変化を遂げようとしている中、来たるべき“みらい”社会の課題に的確に応えていくことが、フジクラグループ自身の将来を切り拓くためにも必要不可欠であると考えています。2030年は現状からの積み上げだけでは到達できない未来ではあるものの、決して手の届かないものではなく、ありたい姿を描き、それに向かってマイルストーンを設定していくに相応しい時間軸です。
「フジクラグループは、“つなぐ”ソリューションの提供により、快適で持続可能な“みらい”社会の課題を解決し、継続的に企業価値を高めている」とのスローガンのもと、想定する4つの市場分野(Advanced Communication、Energy & Industry、Life-Assistance、Vehicle)において、オープンイノベーションを通じた新たな価値の創出に取り組んでいきます。
2030年ビジョンのイメージ
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4つの市場分野と提供する価値
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具体的な取り組み
アクセラレータ2社との連携
2030年ビジョン実現に向けて取り組みを拡大中です。社外の資源を有効活用すべく「価値共創型」のオープンイノベーションを実施しています。
具体的には、アクセラレータ2社と連携し、ベンチャーとのコラボレーションを開始しました。日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームを保有するCrewwと、公募形式によるベンチャー企業とのオープンイノベーションプログラムに取り組みました。
また、シリコンバレーを中心にワールドワイドでベンチャー企業を支援しているPlug and Playの日本法人のコーポレートパートナーとなり、世界中の様々なベンチャー企業との連携による新たな事業の創出にも挑戦しています。
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フジクライノベーションハブ「BRIDGE」の設立
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