フジクラグループは環境省が進めている「ライトダウン」活動に2010年から参加しています。2017年も国内外の多くのグループ会社が参加し、会社はもちろん、社員一人ひとりが家庭でもライトダウンを実施しました。

　フジクラグループでは、夏でも快適に過ごせるライフスタイルを提唱する｢クールビズ(COOL BIZ)｣キャンペーン、冬の暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルを推奨する「ウォームビズ(WARM BIZ)」キャンペーンを環境省と連携して進めています。

　フジクラキューブは、フジクラ本社と佐倉事業所の緑化作業・環境整備を行っています。グリーンカーテンの設置などCO₂削減に向けた取り組みに積極的に取り組んでいます。

　タイ王国のFETL社（Fujikura Electronics (Thailand) Ltd.）は、環境保全に向けた活動を推進するため、マングローブの植林を行いました。政府の環境部門の協力のもと、ナワナコンやアユタヤなどFETL社の多くの工場がこの活動に参加しています。