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CSR

CSR統合報告書

フジクラグループCSR統合報告書2016
Ⅳ.ガバナンス(G)
■〔中核主題⑦〕公正な事業慣行
  • リスクマネジメント
    マネジメント体制/内部通報制度
  • 情報セキュリティ
  • 知的財産の保護
  • 事業継続計画(BCP)
    BCPの策定・推進(図)
  • グループ事業継続ポリシー
    グループBCPへの対応/熊本地震とBCPNEW
  • 大震災への備え
    トップメッセージ/常時携帯「防災カード」と安否確認システム/大震災に備えた訓練/グループ災害対策本部/熊本地震への対応NEW
  • フジクラグループの調達活動
  • フジクラグループCSR調達推進体制NEW
  • フジクラグループ調達ガイドライン
  • CSR調達活動
    CSRに関する調達先への要望事項/サプライチェーンマネジメント・アンケート
    パートナーズミーティング/国内の開催/海外の開催
  • 英国現代奴隷法への対応
  • 紛争鉱物への対応
    フジクラグループ紛争鉱物不使用方針/当社グループの活動(JEITA 他)

フジクラグループCSR活動指針 「誠実な企業活動」(①~⑤)
各国・各地域の法令、ルール及びそれらの精神を遵守し、誠実な企業活動を行います。
また、社会の一員であることを自覚し、倫理観及び社会的良識をもって行動します。
お客様の立場に立ち、有用かつ安全で品質の高い製品及びソリューションを提供することにより、「お客様満足度」の維持・向上に努めます。
自由でオープンな競争のもと、公正で透明な取引を行います。
政治、行政並びに市民及び各種団体と健全かつ正常な関係を維持します。
自社及びお客様にかかわる情報の管理・保護の徹底に努めます。

[公正な事業慣行]の主な取り組みの計画・実績

CSR重点方策 テーマ 2015年度活動
計画 活動結果 課題
(18)BCP、BCM:スタッフ部門、主グループ会社 1.各カンパニーBCP推進
2.Gr会社拠点のBCP展開
3.BCM体制の維持
・BCM研修:4回実施
・国内拠点BCM構築:3社
・海外拠点BCM展開:中国の1社
・本社・事業所他でCPX、TTX実施
・BCP→BCMに進んでいるが社員一人ひとりがBCM情報を共有する。
(20)グループ調達方針策定とCSRサプライチェーン管理 1.パートナーズミーティング継続開催
2.サプライチェーンCSR調査継続
3.サプライヤ評価方法の検討
・東京:65社・104名、中国上海:28社・57名
・CSRアンケートを実施 「CSR調達ガイドライン」作成着手
・QCDDM評価方法作成の完了
・適用拡大の進め方
・サプライチェーンの人権問題
(19)情報セキュリティマネジメントの検討〔ISMS準拠〕 1.継続してISMS動向を注視・検討
2.情報漏洩防止策の強化
・ISMSの取得団体数の動向調査
・推奨の暗号化USBメモリ:182本
・メール添付ファイル自動暗号化
・目指す目標を明確にする。