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CSR

CSR統合報告書

フジクラグループCSR統合報告書2016
Ⅱ.環境(E)
■〔中核主題①〕環境
  • フジクラグループ地球環境憲章
  • 2050年の地球環境と私たちの新しい取り組みNEW
  • 「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」制定NEW
  • 数字でわかるグループの活動(環境)
  • 環境活動推進体制
    グローバル環境活動推進体制/環境マテリアリティ/環境情報収集システム ECO-PASS/国連グローバル・コンパクトの取り組み/第三者保証の充実と拡大
  • グループ会社の環境ISO認証取得(リスト)
  • フジクラグループ環境管理活動指針4、5版
    2015年度活動実績、2016年度目標/環境活動対象グループ会社
  • 社内環境監査
  • 環境会計
  • 事業活動に伴う環境影響
  • 環境教育
    フジクラ本社/事業所/グループ会社
  • 法規制の遵守
    2015年度の違反の有無NEW
  • 地球温暖化対策
    環境省と「Cool Choice」活動/サプライチェーン排出量の算定(スコープ1,2,3)NEW
  • 省エネの取り組み
    グループの省エネ活動
  • さまざまな活動
    グリーンカーテン(緑のカーテン)/夏季のクールビズ、冬季のウォームビズ/再生可能エネルギーパネル設置/グループでライトダウン2015
    森林を守る私たちの活動「森の町内会」/当社事業所の取り組み/グループ会社の植林活動
  • グリーン調達活動
    環境負荷物質含有調査アンケート/調達先への要請/社内での購入品の分析・管理
  • 調達先の環境側面管理状況調査と改善要請
  • グリーン購入
  • 環境負荷物質分析機器の拠点準備状況
    環境・分析センター ISO/IEC17025を取得
  • ゼロエミッション
  • マイカップ・マイボトル、エコキャップキャンペーン推進
  • 環境配慮設計による製品の非鉛化やエコ化
  • 揮発性有機化合物の大気排出量削減
  • グリーンマインド製品
  • グリーン製品
  • グリーン関連製品
  • 製品含有化学物質管理
  • フジクラグループ製品含有化学物質管理に関するポリシー
    (グリーンポリシー)
  • 生物多様性への取り組み
    グループ生物多様性確保ガイドライン/事業活動と生物多様性の関連性/生物多様性長期ビジョン「ロードマップ2030」とその展開/事業所の活動
    「生物多様性ちば企業ネットワーク」の活動/東京都在来種植栽プロジェクトに参画・支援/生きもの調査とデータベース/地元自治体責任者「千年の森」に来園
  • ビオトープ「フジクラ 木場千年の森」
    都心に息づく自然溢れる「フジクラ 木場千年の森」/「生きもの図鑑」をパネル展示/「ビオトープ説明会」開催

フジクラグループCSR活動指針 「環境への配慮」(⑥~⑩)
各国・各地域の環境規制を遵守するとともに、自主的な管理基準を設定し、その維持・向上に努めます。
製品の開発、設計、調達、生産、施工、販売、物流、廃棄に至るすべての事業活動における環境負荷の低減を推進し、地球環境と調和の取れた持続可能な社会を目指します。
環境に配慮した技術革新の推進と環境に優しい製品づくりを行うとともに、お客様に対して、製品の適切な使用方法、再資源化、廃棄方法などの情報を提供します。
各国・各地域において、環境保全活動への積極的な参画を行い、広く社会に貢献します。
地球環境における生物多様性の重要性を認識し、生態系保全に努めます。

2015年度計画と活動結果

ISO26000
中核主題
重点分野 環境活動管理指針 第4版
中期目標(2011年度-2015年度)
2015年度活動実績
環境 温暖化防止 CO2総排出量削減
国内
2015年度は、2012年度比+4.3%以内に抑える。
国内CO2総排出量は、2012年度比 1%削減
省エネ:エネルギー原単位改善
国内
生産性原単位:年2.0%以上
オフィス:年1.0%以上の改善
海外
生産性原単位:年1.0%以上
オフィス:年1.0%以上の改善
省エネによるエネルギー原単位は、
国内
生産性原単位:年0.8%改善
オフィス:年0.8%改善
海外
生産性原単位:年11.0%改善
オフィス:年2.2%改善
国内
製品物流でのエネルギー原単位を年1.0%以上改善
過去5年間の原単位平均で
1.25%削減
廃棄物
ゼロエミッション
国内
完全ゼロエミッション(埋立ゼロ)の達成
海外
各国の状況を把握して目標を設定する。
国内生産量拠点の廃棄物埋立量はゼロ。ゼロエミッション達成(2016年4月)
国内
梱包資材削減量合計で毎年7000トン以上を継続する。
国内生産拠点は梱包資材の再利用や通箱で削減したみなし量は9.153トンで目標達成
省資源&
リサイクル
国内
水の使用量の削減
国内生産拠点の水使用量2734km3(前年比5%減)
環境配慮型製品の拡大 環境配慮型製品の登録件数(製品環境アセスメント実施件数)を毎年60件以上とする。 環境配慮型製品を64件登録(2011年度~2015年度累計で412件)
生物多様性
の確保
生物多様性ガイドラインにより目標を設定し、生物多様性の確保を図る 東京都「江戸のみどり復活事業」に参画し2年間の活動を完了。社員による「フジクラ木場千年の森」(ビオトープ)の生物モニタリング結果を東京都へ報告。国内事業所の生物調査等を新展開。

2016-2020年度中期目標

項目 環境活動管理指針 5版 中期目標(2016年度-2020年度)
CSR重点方策Ⅲ CO2の排出量削減 CO2総排出量削減
国内連結対象会社 2020年度において、2013年度比3%以上削減する
省エネ:エネルギー原単位改善
国内外連結対象会社 年1.3%以上改善する
物流に伴うエネルギー原単位改善
国内 製品物流のエネルギー原単位:年平均1.0%以上改善する
再生可能エネルギーの導入を推進する
水リスク 水の使用料削減
国内連結対象会社 原単位:年1.0%以上改善する
生物多様性確保の活動 事業所内自然の有効活用により生物多様性に貢献する