CEATEC 2022
フジクラブースのご案内
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CEATEC 2022
フジクラブースのご案内
会期
オンライン会場:2022年10月1日(土)~10月31日(月)
オンライン会場チャット対応期間:2022年10月18日(火)~10月21日(金)
フジクラブース
※10月1日サイトオープン予定。
 事前にCEATECへの入場登録/ログインが必要です。
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つなぐテクノロジーでカーボンニュートラルへ貢献する
フジクラは1885年の創業以来、つなぐ テクノロジーを通じて、エネルギー、情報通信、エレクトロニクス、自動車の4つの事業分野で高い信頼の製品、サービスを常に提供し、豊かな社会づくりに貢献してきました。今回は、これらの分野で、カーボンニュートラルに貢献する製品を紹介します。
製品担当技術員とのリアルタイムチャット
オンライン会場チャット対応期間である、10月18日(火)~21日(金)には、各製品展示チャンネルにて担当技術員とリアルタイムでコミュニケーションが取れるチャット機能がオープンいたします。この機会に、是非ご利用ください。
細径高密度型スロットレス光ファイバケーブル
昨今、ビッグデータ、5G、IoTなどにより、ネットワーク上のデータ通信量が爆発的に増大しており、そのほとんどは光ファイバケーブルによる通信網によって支えられています。1本のケーブルでの伝送容量の増大に対応した細径高密度型スロットレス光ファイバケーブルは、細径化、軽量化を実現したことにより、ケーブルの製造・輸送・敷設の過程で発生するCO2削減にも貢献しています。
光ファイバー
ミリ波無線通信モジュール
当社は、28GHz帯ミリ波フェーズド・アレイ・アンテナ・モジュール(PAAM)『FutureAccess™』、および60GHzミリ波無線通信モジュールを開発しています。これらのモジュールは、広帯域なミリ波を活用した小型・軽量で高速大容量通信が可能な通信機器を実現し、低コストかつ容易なネットワーク構築に貢献します。 これらの製品は、現在4GやWi-Fiに用いられているマイクロ波と比較した場合、同じ情報量を伝送するためのエネルギーを大幅に削減することができ、CO2排出量削減にも貢献します。
ミリ波無線通信モジュール
高温超電導線材
当社は、業界のトップランナーとして20年以上レアアース系高温超電導線材の開発を続けてきました。高温超電導体は、液体窒素温度域での動作が可能となり、その応用範囲が広がっています。世界各国でカーボンニュートラルへ向けた動きが進められる中、発電時にCO2が発生しない核融合発電技術、航空機の電動化をはじめ、冷却時の省電力化に向けた医療用MRI(核磁気共鳴画像)装置などの高温超電導線材を使った技術にも注目が集まっています。優れた特性で均一な当社の高温超電導線材は、国内外のお客様より高くご評価をいただいています。今後とも高温超電導線材をとおしてカーボンニュートラル社会へ貢献していきます。
高温超電導線材
EV充電コネクタ
当社は、急速充電器と電気自動車(EV)をつなぐ、ケーブル付充電コネクタの製品化を行っています。 現在200kWまでの急速充電ができ、液体で冷却するという特長を持ったケーブルと組み合わせた充電コネクタを開発しています。これにより、充電インフラの課題の1つである「充電時間が長い」という課題について、充電時間をこれまでの1/3に短縮することができます。新たに充電インフラ整備が拡大していく中で、当社の急速充電コネクタは充電時間の短縮により充電渋滞を解決しEV車普及をサポート、社会全体のカーボンニュートラルとつながっています。
EV充電コネクタ
EV充電コネクタ
EV充電コネクタ
EV充電コネクタ