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よくわかる
フジクラグループ
フジクラの歩み
創業
年
(明治18年)
フジクラの歴史始まる
フジクラグループのDNA
1885年の創業以来、フジクラグループのDNAとして受け継がれる「進取の精神」と「技術のフジクラ」。
このDNAの下、現在に至るまで優れた技術力、社会変化への適応力、お客様との信頼関係を大切にしてきました。
世界では今後も大きな変革が進むとともに多様な技術革新が起こる。こういった社会の変化や技術の進展が
あるところには私たちの優れた活かせる機会が必ずある。
これからもフジクラグループは"つなぐ"テクノロジー™を通じ、顧客の価値創造と社会に貢献します。




現事業につながる多角化を展開
フジクラグループはエネルギー・情報通信事業を中心にグローバルに多角化を展開していき、"つなぐ"テクノロジー™の分野で更なる技術開発と市場開拓を続け、現在につながっています。
ネットワーク
社
世界各地にグループ会社を展開し、多分野で革新を推進。グループ全体でシナジーを生み出し、価値ある商品、ソリューションを提供しています。
従業員数
名
(連結)(2024年3月31日)
フジクラグループの従業員は日本国内にとどまらず、世界各国で活躍しています。
売上高
億円

フジクラグループは、革新と技術力を活かし、堅実な成長を遂げ、
グローバル市場での強固な競争力を持ち、安定した業績を維持しています。
さらに、環境対応型の製品開発や
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化し、未来に向けて着実な成長を目指しています。
フジクラグループの事業領域
フジクラグループは、長年培ってきた"つなぐ"テクノロジー™を通じ、
様々な事業領域でグローバルに事業を展開してきました。
これからも高品質な製品・サービスを提供し、社会の持続的な成長に
貢献していきます。
目標達成のために注力する
革新的事業領域
-
情報インフラInformation Infrastructure
革新的な光技術をベースとした光配線ソリューションと将来の高速無線通信技術によって、高度情報化社会実現のためのインフラ基盤の構築に貢献。

テクノロジー™
-
情報ストレージInformation Storage
ユニークな電子部品技術や超高密度光配線技術で、膨大な情報をストレージするデータセンタの構築に貢献。
-
情報端末Information Terminal
高精細な電子部品や配線・実装技術で、高速大容量かつ高機能な情報端末の進化に貢献。次世代車も情報端末と捉える。
こんなところにフジクラ製品
フジクラグループは、1885年の創業以来、電線・ケーブル製造で培った"つなぐ"テクノロジー™で、暮らしと社会の幅広い分野に製品を送り出すことで、快適で持続可能な社会の実現を目指しています。

エネルギー

送電線に加わる風圧荷重を大幅に低減、強い風の台風から送電鉄塔を守り、電力の安定供給に貢献
情報通信
基地局から届く電波を光ケーブル等によって複数のアンテナに分配し、大規模商業施設やスタジアム、空港、地下構内といった大勢の人が集まる限られたエリア内での高速・高品質のデータ通信を可能に
自動車

自動車電装システムに対して安心・安全・最適な電源分配を担うジョイントヒューズボックスおよびワイヤハーネス。高度化する電装システムの実現に貢献
情報通信

データセンタ間の超多心光ケーブルを低損失・低反射で接続することに貢献
情報通信

細径・軽量化により、配線スペースの有効活用および布設の省力化を高め、データセンタの大容量化に貢献
エレクトロニクス

データ量の爆発的増加に伴い、精密加工・微細加工技術を活かしてHDDの大容量化に貢献
自動車

EVの普及に伴い充電時間の短縮が課題となっています。従来のものより充電時間を短縮でき、EV化を推進しカーボンニュートラルの実現に貢献
エレクトロニクス

「半導体の発熱」の課題を、冷却技術で解決しデータセンタのエネルギー効率向上に貢献
情報通信

データセンタ内の莫大な数の光配線を低損失で接続可能な多心光コネクタが貢献
エレクトロニクス

高細線・多層化技術によりモバイル機器の小型軽量化・高機能化に貢献