国連グローバル・コンパクト対照表2014
国連グローバル・コンパクト10原則 | フジクラの方針・指針等 | フジクラグループ開示項目 | |
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人権 |
原則1:人権擁護の支持と尊重 [企業は、国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重すべきである] |
■フジクラグループCSR活動指針 ⑭すべての人の人権を尊重し、強制労働・児童労働などの人権侵害を絶対に許しません。 |
・世界人権デーキャンペーン ・人権週間キャンペーン ・人事政策の基本的理念 ・トップメッセージ ・国連グローバルコンパクトへの支持表明 ・障がい者雇用、外国人社員の登用 ・女性の活躍の推進に向けて |
■人事政策の基本的理念 ・人権の尊重(企業倫理) |
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原則2:人権侵害への非加担 [企業は、自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである] |
■社員に対する安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 1.児童労働の禁止および青少年労働の制限 2.強制労働の禁止 3.差別の禁止 4.体罰、虐待、ハラスメントの禁止 5.適正な労働時間管理 6.安全で衛生的な職場環境および健康管理の推進 7.公平で公正な報酬の提供 8.労働者の権利の尊重 |
・人事政策の基本的理念 ・安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 ・ダイバーシティーの取り組み ・「フジクラグループ健康経営宣言」の制定 ・フジクラアカデミーの人財育成 ・安全衛生活動 ・特集:フジクラグループで取り組む「健康経営」 ・CSRの考え方と取り組み |
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■フジクラグループ健康経営宣言 | |||
■フジクラグループ労働時間適正化活動方針 | ・残業時間削減の取り組み | ||
■フジクラグループ紛争鉱物不使用方針 |
・フジクラグループ紛争鉱物不使用方針の掲載 ・紛争鉱物への対応 |
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労働 |
原則3:組合結成と団体交渉権の実効化 [企業は、組合結成の自由と団体交渉の権利の実効的な承認を支持すべきである] |
■社員に対する安全衛生管理及び倫理的配慮に関する基準 8.労働者の権利の尊重 |
・人事政策の基本的理念 ・十分な協議を重視した労使関係 ・トップメッセージ ・国連グローバルコンパクトへの支持表明 |
原則4:強制労働の排除 [企業は、あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持すべきである] |
■社員に対する安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 2.強制労働の禁止 5.適正な労働時間管理 |
・人事政策の基本的理念 ・安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 ・CSRの考え方と取り組み ・フジクラグループの・CSR理念、基本方針、活動指針 |
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原則5:児童労働の実効的な排除 [企業は、児童労働の実効的な廃止を支持すべきである] |
■社員に対する安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 1.児童労働の禁止および青少年労働の制限 |
・人事政策の基本的理念 ・安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 ・CSRの考え方と取り組み ・フジクラグループのCSR理念、基本方針、活動指針 |
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原則6:雇用と職業の差別撤廃 [企業は、雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである] |
■社員に対する安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 3.差別の禁止 4.体罰、虐待、ハラスメントの禁止 6.安全で衛生的な職場環境および健康管理の推進 7.公平で公正な報酬の提供 |
・人事政策の基本的理念 ・十分な協議を重視した労使関係 ・ダイバーシティーの取り組み ・安全衛生管理および倫理的配慮に関する基準 ・障がい者雇用 ・外国人社員の登用 ・女性の活躍の推進に向けて ・トップメッセージ ・国連グローバルコンパクトへの支持表明 |
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■フジクラグループCSR活動指針 ⑫すべての社員が自主性と創造性を十分発揮できる、差別のない、明るい職場作りを目指します。 ⑬社員の機会均等及び仕事と私的生活との調和に努めます。 |
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環境 |
原則7:環境問題の予防的アプローチ [企業は、環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持すべきである] |
■フジクラグループ地球環境憲章 |
・フジクラグループ地球環境憲章 ・フジクラグループ環境管理活動指針4-3版 ・環境活動推進体制 ・事業活動に伴う環境影響 ・化学物質の管理・削減、VOC管理 |
■フジクラグループ環境管理活動指針4-3版(新中期目標) | |||
■フジクラグループ製品含有化学物質管理に関するポリシー | |||
原則8:環境に対する責任のイニシアティブ [企業は、環境に関するより大きな責任を率先して引き受けるべきである] |
■製品含有化学物質管理規程 |
・環境教育、グループでライトダウン実施 ・環境監査 ・調達先の環境側面管理状況調査と改善要請 ・フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン ・ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」について |
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■フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン | |||
■環境負荷物質ガイドライン | |||
■生物多様性で「ロードマップ2030」 | |||
原則9:環境にやさしい技術の開発と普及 [企業は、環境に優しい技術の開発と普及を奨励すべきである] |
■フジクラグループ環境管理活動指針4-3版(新中期目標) ・環境対応製品拡大指針 ・グリーン製品、グリーンマインド製品の認定・登録 |
・環境配慮型製品の拡大 ・グリーンマインド製品 ・グリーン製品 ・製品含有化学物質管理 |
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腐敗防止 |
原則10:強要・賄賂等の腐敗防止の取組み [企業は、強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである] |
■フジクラグループCSR活動指針 ①各国・各地域の法令、ルール及びそれらの精神を遵守し、誠実な企業活動を行います。また、社会の一員であることを自覚し、倫理観及び社会的良識をもって行動します。 |
・フジクラグループの・CSR理念、基本方針、活動指針 ・コンプライアンス ・リスクマネジメント ・フジクラグループの腐敗防止に関するポリシーの制定 ・トップメッセージ ・国連グローバルコンパクトへの支持表明 |
■フジクラグループの腐敗防止に関するポリシー | |||
■フジクラ行動規範 「9.公務員・政治家との関係」の行動指針 |