グループ会社のCSR活動
国内グループ会社
フジクラ電装のCSR活動
◆今年も知的障がい者施設「さくらんぼの家」を訪問
フジクラ電装では、毎年従業員が空き缶やペットボトルを家庭から持ち寄り、リサイクル業者に売却した代金をもとに、知的障がい者施設「さくらんぼの家」の皆様にクリスマスのプレゼントを贈っています。12月24日に、長谷川社長をはじめ社員6名が訪問しプレゼントを贈りました。
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◆スポーツ少野球大会「フジクラ電装杯少年野球大会」を開催
フジクラ電装は、地元の青少年のスポーツ支援の一環として、毎年、八幡原事業所内の野球場を会場に「フジクラ電装杯少年野球大会」を開催しています。15回目となる今回は例年よりも多い11チームが参加し、9月21、22日の2日間で10試合を行いました。手に汗を握る熱戦が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。当社から審判や運営支援のための社員30人が参加しました。当社の地域コミュニティ活動の一環として、また少年野球を通して青少年育成支援活動を継続し、地域への貢献を続けたいと考えています。
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◆河川敷および近辺道路の清掃実施
6月1日に八幡原事業所の社員215名で、事業所近隣の一般道路一帯の清掃を行いました。また、11月12日に本社の社員185名が最上川河川敷のクリーン活動を実施しました。これからも地元の河川や公共スペースを愛し大切に守っていくために、クリーン活動を行います。私たちはこれらの活動を通して地球環境に優しい活動を継続していきます。
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西日本電線のCSR活動
◆「南海トラフ巨大地震」に備える
西日本電線は、近い将来必ず起きると言われる「南海トラフ巨大地震」に備えての防災訓練を行いました。この「南海トラフ巨大地震」は、マグニチュード9クラスの巨大地震で東海から九州までの広域にわたり大きな被害が想定されています。当社は、駿河湾沖から九州東方沖まで広がる南海トラフに近いため、訓練に参加する社員も真剣そのものでした。今回の防災訓練は、避難訓練の他に放水訓練、消火器操作訓練、地元大分市消防局の「地震体験車」による震度7の体験訓練も行なわれました。
※南海トラフ巨大地震は、日本列島の太平洋沖「南海トラフ」沿いの広い震源域で連動して起こると言われているマグニチュード9クラスの巨大地震です。「南海トラフ」は、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く深さ4000メートル級の海底の溝(トラフ)で、フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込む境界にあたり、その総延長は約770キロメートルになります。
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第一電子工業のCSR活動
◆障がい者支援で社内でパン・お菓子を販売
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◆高校生のインターンシップ受け入れ
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◆交通安全の講習会を開催
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東北フジクラのCSR活動
◆地域クリンアップ活動を主催し地域に貢献
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◆中学校生の工場見学受入
東北フジクラは、青少年教育の一環として、地元秋田県内2校の中学校生(1年、2年生)の工場見学を受け入れました。その他に、地元の大学1校の大学生、高校2校の高校生をインターンシップで受け入れました。また、 障がい者雇用の拡大を視野に入れた聾学校生のインタ-ンシップの受け入れも行ないました。
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青森フジクラ金矢のCSR活動
◆冬季の防災訓練を実施
青森フジクラ金矢は、巨大地震などの自然災害に備えて雪が残る3月に全社員が参加し、防災訓練を実施しました。また、夜間に勤務する社員のために夜間の防災訓練も実施しました。
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◆長靴の入る新しい下足箱に変更
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スズキ技研のCSR活動
◆会社の入り口に花々を植栽
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フジクラエンジニアリングのCSR活動
◆「ライトダウン2013」に参加
フジクラエンジニアリングは、地球温暖化防止に向けた活動として、さまざまな省エネ活動に取り組んでいます。当社は、今年も6月21日、グループの「夏至ライトダウン」に参加しました。19時には事務所内の電灯は全て消灯されていました。
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◆工事職場の安全パトロ-ルを実施
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富士資材加工のCSR活動
◆地元工業団地の記念の納涼祭に参加
富士資材加工は、地域コミュニティの伝統的なお祭りや行事への参加を通して、その地域文化を豊かにする活動を支援しています。当社は、地元工業団地の創立40周年を記念して8月3日に開催された納涼祭に参加し、ポップコーンの模擬店を出展しました。当社ではこの納涼祭を通して、地域の皆様との連携を図ることができました。
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◆地球温暖化防止でグリーンカーテン設置
富士資材加工は、地球温暖化防止に向けてさまざまな取り組みを進めています。その活動の一つとして、夏季の空調温度を下げるために本社事務所横に琉球朝顔のグリーンカーテンを設置しました。その広さは、40m2 程です。このグリーンカーテンの設置は事務所の温度を下げるだけでなく、従業員の目にも優しいと好評でした。
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◆灯油漏れの訓練を実施
富士資材加工は、防災訓練の一環として、運搬中の灯油容器を転倒させ、灯油が大量にこぼれた場合を想定した火災訓練と排水溝等に流れ込んで環境汚染を起こさないための訓練を行ないました。8人の社員が、排水溝に流れ込まないようにこぼれた灯油の周りを吸油チューブで囲い、油を吸収する対処方法に取り組みました。
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シスコムのCSR活動
◆地域文化の支援で地元祭礼を支援
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海外グループ会社
タイ国DDK-T社のCSR活動
◆タイ国立公園の森に住むゾウたちのために植樹
DDK(タイランド)社は、9月20-21日にかけて、地域の自然保護活動の一つとしてバンコクから車で3時間ほどのところにあるカオチャマオ国立公園において、ゾウたちの棲む森を護る活動を行いました。この活動には、当社の社員ボランティア74名が参加して、800本以上の植樹を行いました。
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◆社員ボランティアでリゾート海岸の清掃を実施
DDK(タイランド)社は、地域貢献活動の一つとしてパタヤのバンサンビーチの清掃活動を行いました。当社は、2月21日、社員62名がこのボランティア活動に参加し、2時間程をかけて美しい海岸を護るための清掃を行いました。
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◆お年寄りのために安全安心な生活環境づくり
DDK(タイランド)社は、8月30日、アユタヤ県にある老人ケア施設に入居しているお年寄りが、安全安心で清潔な生活環境となるようにボランティア活動を行いました。この活動は、社員ボランティア70名が4時間ほどかけて行いました。
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ベトナムFOV社のCSR活動
◆優秀な学生に奨学金を贈呈
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◆養護施設クエフォン・チャリティセンターを訪問
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◆従業員のためのランニング競技会を開催
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米国FAA社のCSR活動
◆「子供におもちゃを」のチャリティ活動に今年も参加
米国のFAA社(Fujikura Automotive America LLC)は、同社の行なうCSR活動の一環としてUSMCR(United States Marine Coros Reserve)が後援するチャリティ・プログラム『子供におもちゃを(Toys For Tots)』の活動に今年も参加しました。 子供は、未来を担う大切な人材です。この活動は、クリスマスシーズンに恵まれない子供たちにおもちゃの贈り物を届けて喜んでもらおうとするもので、プレゼントをもらった子供たちが「人から受けた優しい心を“また次へと渡す”ことで、世の中をもっと良くする人に成長してもらう」ことを願う活動です。今回も、社員たちが持ち寄ったおもちゃで、プレゼント用の箱が一杯になりました。
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中国FCH社のCSR活動
◆バトミントン部を創部し健康づくり
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中国のグループ企業のCSR活動
◆中国のグループ企業、今年も小学校に教育設備寄付
11月8日、藤倉(中国)社(FCH)など中国のグループ企業は、今年も中国安徽省六安市にある「藤倉大志希望小学校」を訪問し、子供たちの教育設備の贈呈式に参加しました。この小学校は、2007年に中国のフジクラグループの支援で設立されました。設立以来、中国のグループ企業はCSR活動の一つとして、毎年この学校の教育設備の改善や補修、また生徒へのプレゼント贈呈を行なってきました。今年は、子供たちの安全確保のための監視カメラの設置と子供たちへの文房具セットの贈呈を行ないました。
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中国FESL社のCSR活動
◆全員参加で防災訓練実施
中国の藤倉電子(上海)社(FESL)は、災害時の社員の安全を図るために、社員全員が参加する避難訓練と消火訓練を実施しています。当社では、従業員の勤務体制に合わせて、昼間と夜間の2回の訓練を行ないました。
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◆働きやすい職場環境作りで談話室を設置
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中国FZL、FSL社のCSR活動
◆防災活動として緊急対応訓練を実施
中国の珠海藤倉電装社(FZL)は、緊急災害対応への訓練として3000人の社員が参加し、火災消防、ガス漏れ対応、暴風雨対応、危険な化学物質漏れ対応の防災訓練を実施しました。
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◆会社周辺で植樹活動を実施
中国の珠海藤倉電装社(FZL)は、2014年3月、現地の「植樹節」にあわせて、会社周辺での植樹活動を行いました。この活動に社員40人が参加し、苗木2,250本を植えました。
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◆女性のための健康講座を開催
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◆交通安全で社員向け講座を開催
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中国FCL社のCSR活動
◆地域の老人ホームを訪問しプレゼントを贈る
中国の長春藤倉電装社(FCL)は、地域貢献活動の一つとして老人ホーム「長春汽車開発区福利院」を訪問しました。当社は、年間で4回の訪問を行ないました。6月には、社員10人が訪問して部屋の掃除や演芸を行ないました。また、9月の訪問では3人が訪問し、中秋節の月餅と果物を贈りました。11月の訪問では3人が訪問し、冬用の帽子と手袋を贈りました。さらに2014年1月の訪問では社員3人が訪問し、餃子と春節用品を贈りました。
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◆健康づくり活動でバスケットボールの試合を開催
中国の長春藤倉電装社(FCL)は、社員の健康づくりと働きやすい職場環境づくり活動の一環として、バスケットボールの試合を9月に開催しました。このバスケットボールの試合に男子社員72人が参加しました。
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中国KFH社のCSR活動
◆毎年献血を実施
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◆安全知識のクイズ大会を開催
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◆「親子の日」に従業員親子で参加するゲーム大会を開催
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メキシコFAMX社のCSR活動
◆洪水被災の従業員を支援
メキシコのFAMX社(Fujikura Automotive Mexico)は、洪水で被災した従業員を訪問し経済的支援と食料、水、衣服の支援を行ないました。また、当社は、地域の病院の清掃活動に社員のボランティアチームを派遣し、支援を行ないました。
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◆学生の工場見学受け入れ
メキシコのFAMX社(Fujikura Automotive Mexico)は、青少年の教育支援の一つとして学生の見学を受け入れました。この来訪は、学校の教育プログラムの一環として当社の製造過程を学ぶものです。
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◆心臓病を持つ子供の支援で認定書
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モロッコFAMK、FAMT社のCSR活動
◆女性の日にプレゼントを贈る
モロッコのFAMK社(Fujikura Automotive Morocco Kenitra)及びFAMT社(Fujikura Automotive Morocco Tangier)は、地域の伝統的な活動の一つとして、また、働きやすい職場づくりの一環として、「女性の日」に、女性従業員全員に香水、シャワージェル、ボディローションやリップクリームなどをプレゼントしました。
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モロッコFAMKのCSR活動
◆ラマダンがおわる日に従業員に夕食を提供
イスラム教徒は、断食月(ラマダン)の1ヶ月間に断食を行ないます。モロッコのFAMK社の従業員も同様に断食を行います。モロッコのFAMK社(Fujikura Automotive Morocco Kenitra)は、この地域の伝統を尊重して、そのラマダンが終わる日の夕方に、モロッコの伝統的な夕食を準備し社員に提供しました。
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