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CSR

CSR報告書

フジクラグループCSR報告書2013
〔ISO26000 中核主題〕 組織統治

情報開示とコミュニケーション

情報開示とコミュニケーション

当社及び当社グループは、全てのステークホルダーに対し、会社の正しい情報を、迅速・正確・公平に開示するとともに、当社グループの経営理念MVCVに基づいたコーポレートブランドの理解を促し、コミュニケーションを通じた企業価値の向上を目指しています。
 東証開示やプレスリリースでは、よりスピーディーな情報開示に努め、ホームページの「投資家情報」のサイトでは、四半期開示日程、四半期毎の業績開示資料、中期経営計画資料および新規事業、研究開発成果、新会社の設立等のプレスリリースについて和文・英文・中文で充実を図っています。

決算説明会

決算説明会

株主・投資家への情報開示

IR活動においては、国内では機関投資家、証券アナリスト向けに四半期毎の決算説明を行い、中間期と決算期には経営トップが直接、決算説明会の場で業績の推移とその根拠の説明を行い、また毎年1回、今後の持続的な成長力を伸ばすための中期経営計画も併せて説明しています。海外では社長をはじめIR担当役員が、欧州・米国の海外機関投資家・証券アナリストと訪問ミーティングを行い、日本での外国人機関投資家向けセミナーにも積極的に参加し投資家との対話を重視しています。
 一般株主・個人投資家の皆様に対しては、インターネット上のWEBサイトで情報をタイムリーに提供しています。また業績開示の日程や業績予想に関してのお問合せにつきましても、広報グループが窓口となり対応しています。

株主総会での写真パネル展示

株主総会での写真パネル展示

地域、行政、環境への情報発信

「ビオトープ」説明会

5月26日に、「フジクラ 木場千年の森」において『ビオトープ説明会』を開催しました。
詳細はこちらをご覧ください。→ ビオトープ説明会

千年の森日誌

ビオガーデン情報を毎週発信しています。
詳細はこちらをご覧ください。→「ビオガーデン情報を毎週発信」

CSRサイトのリニューアル

社外向けCSRサイトをリニューアルしました。社会的責任の国際基準ISO26000の中核主題をベースとした分類基準を使用し、また、従来の文字が多かったトップページには多くの写真を使ってわかり易くしました。問合せが多いテーマについてはハイライトコーナーに集約しました。

CSRトップページ

顧客、取引先への情報発信

CSR監査に対応

顧客である精密機器メーカーからのCSR監査に対応しました。来客された顧客は、一昨年起きたタイ国での洪水でメイン商品の工場が壊滅的に被災したために、その時のサプライチェーン・マネジメントの寸断等の反省から、「メーカーとしての供給責任をいかに果たしていくか」など、4つを対策を急ぐために当社を含め100社ほどの取引先に対してCSRへの取り組み状況や社内の製造体制など10テーマ80項目を監査・確認をされました。

CSR監査に対応

新製品情報「フジクラニュース」

新製品情報「フジクラニュース」(1回/月:日本語、英語)を冊子とWEB上で発信しています。

フジクラニュース

新技術情報「フジクラ技報」

新技術情報「フジクラ技報」(2回/年:日本語、英語)を冊子とWEB上で発信しています。

フジクラ技報

社員への情報発信

社内報

当社の社内報「TSUNAGU(つなぐ)」(毎月:冊子、WEB上で)、グループ各社も社内報を発行しています。

社内報「TSUNAGU」

グループ社内報

グループ社内報「TSUNAGU TIMES」(4回/年:5ヶ国語)

グループ社内報「TSUNAGU TIMES」

社内イントラネット

社内イントラネット(CSR関連 2回/週:WEB上)

社内イントラネットCSRサイト

タイ国洪水被災の写真展示

2011年10月にタイ国で起きた洪水でタイ国にある9つの製造拠点が浸水被災しました。この被災は当社グループにとって未曾有のことです。水が引いた後のあまりの惨状に呆然と立ち竦む状況の中で、タイ国の社員たちは復旧への大変な苦闘を続けました。私たちはこの被災のことを決して忘れないようにする、また未来へと語り継ぐために2012年6月に本社のロビーに数100枚の社員撮影の写真をパネルにして展示しました。その後、全社員を対象に全事業所へと移動し展示されました。

タイ国洪水被災の写真展示

ステークホルダー別情報発信一覧

当社グループは、各ステークホルダーに向けて積極的な情報発信を行なっています。

ステークホルダー全般への情報発信

株主・投資家への情報発信

地域・行政・環境への情報発信

顧客・取引先への情報発信

社員(家族)への情報発信