GRIガイドライン対照表
「フジクラグループCSR報告書2013」の作成に当たり、GRIガイドライン3.1版のフレームワークをに準拠していることを示す「GRIアプリケーション・レベル」を取り入れました。自社のチェックによるアプリケーション・レベルは「C」です。以下は、同ガイドラインの指標との対照表を示しています。
※GRIガイドライン:Global Reporting Initiativeが発行するCSRレポートに関する国際的なガイドラインGRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドライン3.1版)
項目 | 指 標 | フジクラグループ開示項目 | ||
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1.戦略および分析 | ||||
1.1 | 組織にとっての持続可能性の適合性とその戦略に関する組織の最高意思決定者(CEO、会長またはそれに相当する上級幹部)の声明 | トップメッセージ | ||
1.2 | 主要な影響、リスクおよび機会の説明 | 15中期経営計画、特集 | ||
2012年実績、投資家情報(Web) | ||||
フジクラグループ環境管理活動指標4版 | ||||
2.組織のプロフィール | ||||
2.1 | 組織の名称 | 会社概要 | ||
2.2 | 主要な、ブランド、製品および/またはサービス | 会社概要、事業紹介 | ||
2.3 | 主要部署、事業会社、子会社および共同事業などの、組織の経営構造 |
会社概要、グローバルなフジクラグループ 投資家情報(Web) |
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2.4 | 組織の本社の所在地 | 会社概要 | ||
2.5 | 組織が事業展開している国の数および大規模な事業展開を行っている、あるいは報告書中に掲載されているサスティナビリティの課題に特に関連のある国名 |
編集方針 環境活動連結対象のグループ会社 グローバルなフジクラグループ |
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2.6 | 所有形態の性質および法的形式 |
環境活動連結対象のグループ会社 投資家情報(Web) |
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2.7 | 参入市場(地理的内訳、参入セクター、顧客/受益者の種類を含む) | グローバルなフジクラグループ | ||
2.8 | 以下の項目を含む報告組織の規模 | |||
・従業員数 | 会社概要 | |||
・事業所数 | 会社概要 | |||
・純売上高(民間組織について)あるいは純収入(公的組織について) | 会社概要 | |||
・負債および株主資本に区分した総資本(民間組織について) | 会社概要、投資家情報(Web) | |||
・提供する製品またはサービスの量 | 会社概要、事業紹介 | |||
2.9 | 以下の項目を含む、規模、構造または所有形態に関して報告期間中に生じた大幅な変更 | |||
・施設のオープン、閉鎖および拡張などを含む所在地または運営の変更 | 投資家情報(Web) | |||
・株式資本構造およびその資本形成における維持および変更業務(民間組織の場合) | 投資家情報(Web) | |||
2.1 | 報告期間中の受賞歴 | 2012年度 社外からの表彰 | ||
3.報告要素 | ||||
報告書のプロフィール | ||||
3.1 | 提供する情報の報告期間(会計年度/暦年など) | 編集方針 | ||
3.2 | 前回の報告書発行日(該当する場合) | 編集方針 | ||
3.3 | 報告サイクル(年次、半年ごとなど) | 編集方針 | ||
3.4 | 報告書またはその内容に関する質問の窓口 | 編集方針 | ||
報告書のスコープおよびバウンダリー | ||||
3.5 | 以下を含め、報告書の内容を確定するためのプロセス | |||
・重要性の判断 | 編集方針 | |||
・報告書内のおよびテーマの優先順位付け | トップメッセージ、15中期経営計画 | |||
・組織が報告書の利用を期待するステークホルダーの特定 | CSRの考え方と取り組み | |||
3.6 | 報告書のバウンダリー(国、部署、子会社、リース施設、共同事業、サプライヤーなど)。詳細はGRIバウンダリー・プロトコルを参照 | 編集方針 | ||
3.7 | 告書のスコープまたはバウンダリーに関する具体的な制限事項を明記する | 編集方針 | ||
3.8 | 共同事業、子会社、リース施設、アウトソーシングしている業務および時 系列または報告組織間の比較可能性に大幅な影響を与える可能性があるその他の事業体に関する報告の理由 | 投資家情報(Web) | ||
3.9 | 報告書内の指標およびその他の情報を編集するために適用された推計の基となる前提条件および技法を含む、データ測定技法および計算の基盤 |
必要なデータには計算根拠を記載 環境負荷データ等の算定方法 |
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3.10 | 以前の報告書で掲載済みである情報を再度記載することの効果の説明およびそのような再記述を行う理由(合併/買収、基本となる年/期間、事業の性質、測定方法の変更など) |
データの補足説明で必要な場合は記載 投資家情報(Web) |
||
3.11 | 報告書に適用されているスコープ、バウンダリーまたは測定方法における前回の報告期間からの大幅な変更 | なし | ||
3.12 | 報告書内の標準開示の所在地を示す表 | GRIガイドライン対照表 | ||
保証 | ||||
3.13 | 報告書の外部保証添付に関する方針および現在の実務慣行。サスティナビリティ報告書に添付された保証報告書内に記載がない場合は、外部保証の範囲および基盤を説明する。また、報告組織と保証の提供者との関係を説明する | - | ||
4.ガバナンス、コミットメントおよび参画 | ||||
ガバナンス | ||||
4.1 | 戦略の設定または全組織的監督など、特別な業務を担当する最高統治機関の下にある委員会を含む統治構造(ガバナンスの構造) | コーポレートガバナンス | ||
4.2 | 最高統治機関の長が、最高経営責任者を兼ねているかどうか(また、兼ねている場合は組織経営における役割と、そのような人事を行った理由)を明記する | コーポレートガバナンス | ||
4.3 | 単一の理事会構造を有する組織の場合は、最高統治機関における社外メンバーおよび/または非執行メンバーの人数を明記する | コーポレートガバナンス(Web) | ||
4.4 | 株主および従業員が最高統治機関に対して提案または指示を提供するためのメカニズム | コーポレートガバナンス、通報制度(Web) | ||
4.5 | 最高統治機関メンバー、上級管理職および執行役についての報酬(退任の取り決めを含む)と組織のパフォーマンス(社会的および環境的パフォーマンスを含む)との関係 | コーポレートガバナンス(Web) | ||
4.6 | 最高統治機関が利害相反問題の回避を確保するために実施されているプロセス | コーポレートガバナンス(Web) | ||
4.7 | 最高統治機関およびその委員会メンバーの性別その他多様性を示す指標についての配慮を含む、構成、適性および専門性を決定するためのプロセス | コーポレートガバナンス(Web) | ||
4.8 | 経済的、環境的、社会的パフォーマンス、さらにその実践状況に関して、組織内で開発したミッション(使命)およびバリュー(価値)についての声明、行動規範および原則 |
フジクラグループの目指す経営 CSRの考え方と取り組み 15中期経営計画 投資家情報(Web) |
||
4.9 | 組織が経済的、環境的、社会的パフォーマンスを特定し、マネジメントしていることを最高統治機関が監督するためのプロセス。関連のあるリスクと機会および国際的に合意された基準、行動規範および原則への支持または遵守を含む |
CSRの考え方と取り組み コーポレートガバナンス フジクラグループCSRマネジメント推進体制 フジクラ環境管理活動指針 |
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4.10 | 最高統治機関のパフォーマンスを、特に経済的、環境的、社会的パフォーマンスという観点で評価するためのプロセス | コーポレートガバナンス | ||
外部のイニシアティブへのコミットメント | ||||
4.11 | 組織が予防的アプローチまたは原則に取り組んでいるかどうかおよびその方法はどのようなものかについての説明 |
リスクマネジメント 事業継続計画(BCP) フジクラグループ環境管理活動指針 |
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4.12 | 外部で開発された、経済的、環境的、社会的憲章、原則あるいは組織が同意または受諾するその他のイニシアティブ | ISO26000対照表、チャレンジ25キャンペーン、生物多様性の確保への取り組み | ||
4.13 | 組織が以下の項目に該当するような、(企業団体などの)団体および/または国内外の提言機関における会員資格 | |||
・統治機関内に役職を持っている | - | |||
・プロジェクトまたは委員会に参加している | 産業界の委員会に参加 | |||
・通常の会員資格の義務を越える実質的な資金提供を行っている | - | |||
・会員資格を戦略的なものとして捉えている | - | |||
ステークホルダー参画 | ||||
4.14 | 組織に参画したステークホルダー・グループのリスト | 【特集】ステークホルダーダイアログ「期待される環境経営に向けて」 | ||
4.15 | 参画してもらうステークホルダーの特定および選定の基準 | CSRの考え方と取り組み | ||
4.16 | 種類ごとのおよびステークホルダー・グループごとの参画の頻度など、ステークホルダー参画へのアプローチ | 【特集】ステークホルダーダイアログ「期待される環境経営に向けて」 | ||
4.17 | その報告を通じた場合も含め、ステークホルダー参画を通じて浮かび上がった主要なテーマおよび懸案事項と、それらに対して組織がどのように対応したか | 【特集】ステークホルダーダイアログ「期待される環境経営に向けて」 | ||
5.マネジメント・アプローチおよびパフォーマンス指標 | ||||
項目 | パフォーマンス指標 ●中核/○追加 | |||
経済 | ||||
マネジメント・アプローチに関する開示 | ||||
経済的パフォーマンス | 2012年度業績、投資家情報(Web) | |||
市場での存在感 | 2012年度業績、投資家情報(Web) | |||
間接的な経済影響 | 投資家情報(Web) | |||
目標とパフォーマンス | 2012年度業績、投資家情報(Web) | |||
方針 | 投資家情報(Web)、15中期経営計画 | |||
追加の背景状況情報 | フジクラグループCSR報告書2013 | |||
経済的パフォーマンス | ||||
●EC1 | 収入、事業コスト、従業員の給与、寄付およびその他のコミュニティへの投資、内部留保および資本提供者や政府に対する支払いなど、創出したおよび分配した直接的な経済的価 | 会社概要、投資家情報(Web) | ||
●EC2 | 気候変動による、組織の活動に対する財務上の影響およびその他のリスクと機会 | 事業活動に伴う環境影響 | ||
●EC3 | 確定給付型年金制度に対して組織が負担する範囲 | - | ||
●EC4 | 政府から受けた相当の財務的支援 | - | ||
市場での存在感 | ||||
○EC5 | 主要事業拠点について、現地の最低賃金と比較した標準的新入社員賃金の比較の幅 | - | ||
●EC6 | 主要事業拠点での地元のサプライヤー(供給者)についての方針、業務慣行および支出の割合 |
フジクラグループ調達基本方針 グリーン調達、グリーン購入 調達先の環境側面管理状況調査と改善要請 CSRに関する調達先への要望事項 紛争鉱物への対応 |
||
●EC7 | 現地採用の手順、主要事業拠点で現地のコミュニティから上級管理職となった従業員の割合 | - | ||
間接的な経済的影響 | ||||
●EC8 | 商業活動、現物支給、または無料奉仕を通じて主に公共の利益のために提供されるインフラ投資およびサービスの展開図と影響 |
国内事業所のCSR活動 グループ会社のCSR活動 |
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○EC9 | 影響の程度など、著しい間接的な経済的影響の把握と記述 | 投資家情報(Web)、環境会計 | ||
環境 | ||||
マネジメントアプローチに関する開示 | ||||
原材料 | 事業活動に伴う環境影響 | |||
エネルギー | 事業活動に伴う環境影響 | |||
水 | 事業活動に伴う環境影響 | |||
生物多様性 |
生物多様性の取り組み ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」 フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン |
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排出物、廃水および廃棄物 |
地球温暖化対策 二酸化炭素排出量 廃棄物の削減 化学物質の管理・削減、VOC管理 |
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製品およびサービス | 環境配慮型製品の拡大 | |||
コンプライアンス | 法規制の遵守 | |||
輸送 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | |||
全般 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | |||
目標とパフォーマンス | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | |||
方針 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | |||
組織の責任 | 環境活動推進体制 | |||
研修および意識向上 | 環境教育、グループでライトダウン実施 | |||
監視およびフォローアップ | ||||
追加の背景状況情報 | 社内環境監査、調達先の環境側面管理状況調査と改善要請 | |||
原材料 | ||||
●EN1 | 使用原材料の重量または量 | 事業活動に伴う環境影響 | ||
●EN2 | リサイクル由来の使用原材料の割合 | - | ||
エネルギー | ||||
●EN3 | 一次エネルギー源ごとの直接的エネルギー消費量 | 環境データ | ||
●EN4 | 一次エネルギー源ごとの間接的エネルギー消費量 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
○EN5 | 省エネルギーおよび効率改善によって節約されたエネルギー量 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
○EN6 | エネルギー効率の高いあるいは再生可能エネルギーに基づく製品およびサービスを提供するための率先取り組みおよび、これらの率先取り組みの成果としてのエネルギー必要量の削減量 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
○EN7 | 間接的エネルギーの消費量削減のための率先取り組みと達成された削減量 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
水 | ||||
●EN8 | 水源からの総取水量 | 事業活動に伴う環境影響 | ||
○EN9 | 取水によって著しい影響を受ける水源 | - | ||
○EN10 | 水のリサイクルおよび再利用が総利用水量に占める割合 | 事業活動に伴う環境影響 | ||
生物多様性 | ||||
●EN11 | 保護地域内あるいはそれに隣接した場所および保護地域外で生物多様性の価値が高い地域に、所有、賃借、または管理している土地の所在地および面積 | ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」 | ||
●EN12 | 保護地域および保護地域外で生物多様性の価値が高い地域での生物多様性に対する活動、製品およびサービスの著しい影響の説明 |
ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」 ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」(Web) |
||
○EN13 | 保護または復元されている生息地 | ビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」 | ||
○EN14 | 生物多様性への影響をマネジメントするための戦略、現在の措置および今後の計画 |
生物多様性の確保への取り組み(Web) フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン |
||
○EN15 | 事業によって影響を受ける地区内の生息地域に生息するIUCN(国際自然保護連合)のレッドリスト種(絶滅危惧種)および国の絶滅危惧種リストの数。絶滅危険性のレベルごとに分類す | - | ||
排出物、廃水および廃棄物 | ||||
●EN16 | 重量で表記する、直接および間接的な温室効果ガスの総排出量 | 地球温暖化対策 | ||
●EN17 | 重量で表記する、その他関連のある間接的な温室効果ガス排出量 |
地球温暖化対策 二酸化炭素排出量 |
||
●EN18 | 温室効果ガス排出量削減のための率先取り組みと達成された削減量 |
地球温暖化対策 二酸化炭素排出量 |
||
●EN19 | 重量で表記する、オゾン層破壊物質の排出量 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
●EN20 | 種類別および重量で表記するNOx,SOxおよびその他の著しい影響を及ぼす排気物質 | 環境データ | ||
●EN21 | 水質および放出先ごとの総排水量 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
●EN22 | 種類および廃棄方法ごとの廃棄物の総重量 | 廃棄物の削減 | ||
●EN23 | 著しい影響を及ぼす漏出の総件数および漏出量 | 法規制の遵守 | ||
○EN24 | バーゼル条約付属文書I、II、IIIおよびIVの下で有害とされる廃棄物の輸送、輸入、輸出あるいは処理の重量および国際輸送された廃棄物の割合 | 法規制の遵守 | ||
○EN25 | 報告組織の排水および流出液により著しい影響を受ける水界の場所およびそれに関連する生息地の規模、保護状況および生物多様性の価値を特定する | - | ||
製品およびサービス | ||||
●EN26 | 製品およびサービスの環境影響を緩和する率先取り組みと、影響削減の程度 | 環境配慮型製品の拡大 | ||
●EN27 | カテゴリー別の、再生利用される販売製品およびその梱包材の割合 | フジクラグループ環境管理活動指針4版 | ||
遵守 | ||||
●EN28 | 環境規制への違反に対する相当な罰金の金額および罰金以外の制裁措置の件数 | 法規制の遵守 | ||
輸送 | ||||
○EN29 | 組織の業務に使用される製品、その他物品および原材料の輸送および従業員の移動からもたらされる著しい環境影響 |
法規制の遵守 フジクラグループ環境管理活動指針4版 |
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総合 | ||||
○EN30 | 種類別の環境保護目的の総支出および投資 | 環境会計 | ||
労働慣行とディーセント・ワーク(公正な労働条件) | ||||
マネジメントアプローチに関する開示 | ||||
雇用 | 人事政策の基本的理念 | |||
労使関係 | 十分な協議を重視した労使関係 | |||
労働安全衛生 | 安全衛生活動 | |||
研修および教育 | フジクラアカデミーの人財育成 | |||
多様性および機械均等 | ダイバーシティーの取り組み | |||
男女の報酬の平等 | 安全衛生管理および倫理的配慮 | |||
目標とパフォーマンス | 障がい者雇用 | |||
方針 | 人事政策の基本的理念、安全衛生管理および倫理的配慮、安全衛生活動方針 | |||
組織の責任 | ダイバーシティーの取り組み | |||
研修および意識向上 | フジクラアカデミーの人財育成 | |||
監視およびフォローアップ | ダイバーシティーの取り組み | |||
追加の背景状況情報 | フジクラグループCSR報告書2013 | |||
雇用 | ||||
●LA1 | 性別ごとの雇用の種類、雇用契約および地域別の総労働力 | ダイバーシティーの取り組み | ||
●LA2 | 新規従業員の総雇用数および雇用率、従業員の総離職数および離職率の年齢、性別および地域による内訳 | - | ||
○LA3 | 主要事業拠点についての、主要な業務ごとの、派遣社員またはアルバイト従業員には提供されないが正社員には提供される福利 | - | ||
●LA15 | 性別ごとの育児休暇後の復職および定着率 | - | ||
労使関係 | ||||
●LA4 | 団体交渉協定の対象となる従業員の割合 | - | ||
●LA5 | 労働協約に定められているかどうかも含め、著しい業務変更に関する最低通知期間 | - | ||
労働安全衛生 | ||||
○LA6 | 労働安全衛生プログラムについての監視および助言を行う公式の労使合同安全衛生委員会の対象となる総従業員の割合 | - | ||
●LA7 | 地域別および性別ごとの、傷害、業務上疾病、損失日数、欠勤の割合および業務上の総死亡者数 | 安全衛生活動、主な活動内容 | ||
●LA8 | 深刻な疾病に関して、労働者、その家族またはコミュニケーションのメンバーを支援するために設けられている、教育、研修、カウンセリング、予防および危機管理プログラム | 安全衛生活動、主な活動内容 | ||
●LA9 | 労働組合との正式合意に盛り込まれている安全衛生のテーマ | 安全衛生活動 | ||
研修および教育 | ||||
●LA10 | 従業員のカテゴリー別および性別ごとの、従業員あたり年間平均研修時間 | - | ||
○LA11 | 従業員の継続的な雇用適性を支え、キャリアの終了計画を支援する技能管理および生涯学習のためのプログラム | フジクラアカデミーの人財育成 | ||
○LA12 | 定常的にパフォーマンスおよびキャリア開発のレビューを受けている従業員の割合 | - | ||
多様性と機会均等 | ||||
●LA13 | 性別、年齢、マイノリティグループおよびその他の多様性の指標に従った、統治体(経営管理職)の構成およびカテゴリー別の従業員の内訳 | ダイバーシティーの取り組み | ||
女性・男性の平等報酬 | ||||
●LA14 | 従業員のカテゴリー別および主要事業所別の、基本給与と報酬の男女比 | - | ||
人権 | ||||
マネジメントアプローチに関する開示 | ||||
投資および調達の慣行 |
フジクラグループ調達基本方針 公平公正な調達活動 CSR調達活動 |
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非差別 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
結社の自由および労働協約 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
児童労働の撲滅 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
強制労働の防止 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
保安慣行 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
先住民の権利 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
評価 | リスクマネジメント | |||
改善 | リスクマネジメント | |||
目標とパフォーマンス | リスクマネジメント | |||
方針 | 人事政策の基本的理念、安全衛生管理及び倫理的配慮 | |||
組織のリスク評価 | リスクマネジメント | |||
影響の評価 | リスクマネジメント | |||
組織の責任 | リスクマネジメント | |||
研修および意識向上 | フジクラアカデミーの人財育成 | |||
監視、フォローアップおよび改善 | ダイバーシティーの取り組み | |||
追加の背景状況報告 | フジクラグループCSR報告書2013 | |||
投資および調達の慣行 | ||||
●HR1 | 人権への関心に関連する条項を含む、あるいは人権についての適性審査を受けた、重大な投資協定および契約の割合とその総数 | - | ||
●HR2 | 人権に関する適正審査を受けた主なサプライヤー(供給者)、請負業者およびその他のビジネス・パートナーの割合と取られた措置 |
CSRに関する調達先への要望事項 CSR調達活動、紛争鉱物への対応 |
||
●HR3 | 研修を受けた従業員の割合を含め、業務に関連する人権的側面に関わる方針および手順に関する従業員の研修の総時間 | フジクラアカデミーの人財育成 | ||
無差別 | ||||
●HR4 | 差別事例の総件数と取られた措置 | - | ||
結社の自由 | ||||
●HR5 | 結社の自由および団体交渉の権利行使が侵害されるか、もしくは著しいリスクにさらされるかもしれないと判断された業務および主なサプライヤー(供給者)と、それらの権利を支援するための措置 | - | ||
児童労働 | ||||
●HR6 | 児童労働の事例に関して著しいリスクがあると判断された業務および主なサプライヤー(供給者)と、児童労働の効果的廃絶に貢献するための対策 |
安全衛生管理及び倫理的配慮 CSR調達活動 |
||
強制労働 | ||||
●HR7 | 強制労働の事例に関して侵害されるか、もしくは著しいリスクがあると判断された業務、および主なサプライヤー(供給者)と、あらゆる形態の強制労働の防止に貢献するための対策 | 安全衛生管理及び倫理的配慮 | ||
保安慣行 | ||||
○HR8 | 業務に関連する人権の側面に関する組織の方針もしくは手順の研修を受けた保安要員の割合 | 安全衛生管理および倫理的配慮、安全衛生、主な活動内容 | ||
先住民の権利 | ||||
○HR9 | 先住民の権利に関する違反事例の総件数と、取られた措置 | - | ||
●HR10 | 人権の調査および/もしくは影響の評価を必要とする業務の比率と総数 | - | ||
苦情の解決 | ||||
●HR11 | 人権に関する苦情申し立ての数および、正式な苦情対応システムを通じて対処・解決された苦情の数 | - | ||
社会 | ||||
マネジメントアプローチに関する開示 | ||||
地域コミニュニティ |
国内事業所のCSR活動 グループ会社のCSR活動 |
|||
不正行為 | フジクラグループの目指す経営 | |||
公共政策 | CSRの考え方と取り組み | |||
反競争的な行動 | コーポレートガバナンス | |||
コンプライアンス(法規則遵守) | コーポレートガバナンス | |||
目標とパフォーマンス | フジクラグループの目指す経営 | |||
方針 | フジクラグループの目指す経営 | |||
組織の責任 | フジクラグループCSRマネジメント体制 | |||
研修および意識向上 | CSRの考え方と取り組み | |||
追加の背景情報 | フジクラグループCSR報告書2013 | |||
地域コミュニティ | ||||
●SO1 | 地域コミュニティとの取り決め、影響評価、開発計画などの履行をともなう事業(所)の比率 | CSRの考え方と取り組み、国内事業所のCSR活動、グループ会社のCSR活動 | ||
●SO9 | 地域コミュニティに及ぼす可能性の高い、または実際に及ぼしているネガティブな影響のある事業(所) | 環境負荷物質分析機器の拠点準備状況 | ||
●SO10 | 地域コミュニティにネガティブな影響を及ぼす可能性の高い、または実際に及ぼしている事業(所)で実施されている防止策や軽減策 | 環境負荷物質分析機器の拠点準備状況 | ||
不正行為 | ||||
●SO2 | 不正行為に関連するリスクの分析を行った事業単位の割合と総数 | リスクマネジメント | ||
●SO3 | 組織の不正行為対策の方針および手順に関する研修を受けた従業員の割合 | リスクマネジメント | ||
●SO4 | 不正行為事例に対応して取られた措置 | 独占禁止法の遵守について | ||
公共政策 | ||||
●SO5 | 公共政策の位置づけおよび公共政策開発への参加およびロビー活動 | コーポレートガバナンス | ||
○SO6 | 政党、政治家および関連機関への国別の献金および現物での寄付の総額 | - | ||
反競争的な行動 | ||||
●SO7 | 反競争的な行動、反トラストおよび独占的慣行に関する法的措置の事例の総件数とその結果 | コーポレートガバナンス | ||
遵守 | ||||
●SO8 | 法規制の違反に対する相当の罰金の金額および罰金以外の制裁措置の件数 | コーポレートガバナンス | ||
製品責任 | ||||
マネジメント・アプローチに関する開示 | ||||
顧客の健康と安全 | 品質管理・品質保証 | |||
製品およびサービスのラベル表示 | 環境配慮型製品の拡大 | |||
マーケティング・コミュニケーション | 顧客視点の品質管理、お問い合わせ | |||
顧客のプライバシー | リスクマネジメント、情報セキュリティ | |||
コンプライアンス(法規制遵守) | コンプライアンス | |||
目標とパフォーマンス | 品質状況、製品安全への対応 | |||
方針 | フジクラグループ経営理念MVCV、フジクラクオリティ方針 | |||
組織の責任 | 品質保証体制 | |||
研修および意識向上 | 品質管理教育と小集団活動 | |||
監視およびフォローアップ | 製品安全への対応 | |||
追加の背景情報 | フジクラグループCSR報告書2013 | |||
顧客の安全衛生 | ||||
●PR1 | 製品およびサービスの安全衛生の影響について、改善のために評価が行われているライフサイクルのステージ、ならびにそのような手順の対象となる主要な製品およびサービスのカテゴリーの割合 | 顧客視点の品質管理 | ||
○PR2 | 製品およびサービスの安全衛生の影響に関する規制および自主規範に対する違反の件数を結果別に記載 | 品質状況 | ||
製品およびサービスのラベリング | ||||
●PR3 | 各種手順により必要とされている製品およびサービス情報の種類とこのような情報要件の対象となる主要な製品およびサービスの割合 | 環境配慮型製品の拡大 | ||
○PR4 | 製品およびサービスの情報ならびにラベリングに関する規制と自主規範に対する違反の件数を結果別に記載 | 製品安全への対応 | ||
○PR5 | 顧客満足度を測る調査結果を含む、顧客満足に関する実務慣行 | 顧客視点の品質管理 | ||
マーケティング・コミュニケーション | ||||
●PR6 | 広告、宣伝および支援行為を含むマーケティング・コミュニケーションに関する法律、基準および自主規範の遵守のためのプログラム |
コーポレートガバナンス リスクマネジメント |
||
○PR7 | 広告、宣伝および支援行為を含むマーケティング・コミュニケーションに関する規範および自主規範に対する違反の件数を結果別に記載 | リスクマネジメント、顧客視点の品質管理 | ||
顧客のプライバシー | ||||
○PR8 | 顧客のプライバシー侵害および顧客データの紛失に関する正当な根拠のあるクレームの総件数 | - | ||
遵守 | ||||
●PR9 | 製品およびサービスの提供および使用に関する法規の違反に対する相当の罰金の金額 | - |