社員メッセージ

直江 邦浩 Naoe Kunihiro

直江 邦浩 Naoe Kunihiro

コーポレートR&D部門
環境・エネルギー研究所 部長 ※取材当時の内容です

1988年度入社
工学系研究科 金属材料専攻

  • 理系
  • マテリアル系
  • コーポレートR&D部門
  • ベテラン
  • 男性

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工場見学で社員の方々の想いに触れて、
「私もここに参加してみたい」と。

光ファイバや超電導などの最先端技術にも惹かれました

私が入社したのは、まだ旧社名の「藤倉電線」の頃。大学時代の先生が低温材料物性の研究をされており、電気特性の評価に、藤倉電線の同軸ケーブルを使っていました。私自身は、その時初めてこの会社のことを知ったのですが、先生から「同軸といえば藤倉だよ」という話をうかがって興味を持ちました。その後、就職活動の際に先輩方から話を聞いたり、工場見学をして、光ファイバや超電導など、最先端の技術を手がけ、情報・エネルギー分野での発展に大きな貢献をしていることを知りました。そこで社員の方々の熱い想いに触れて、自分も参加してみたいと思い入社を決めました。

2つの研究開発セクションを率いる立場。
若手の力を引き出し、「世界一」に挑戦中。

お客様の声に耳を傾け、今までにないものを生み出す

現在、材料研究部と先進技術研究室の責任者を務めています。私のミッションとしては、ユーザーとなるお客様企業の声によく耳を傾け、真に望まれる商品を実現するために開発の方向性を見極め、部署をリードしていくこと。そのためには社内の関連部署はもちろん、直接お客様に接してご要望を伺うことも。まだ世の中にないもの、世界一の技術の研究・開発に取り組んでいるときは、やはりやりがいを感じますね。一朝一夕では開発できず、生み出すのには相当な困難が伴いますが、その反面、それが実際にものになって、お客様や学会など、世の中から認められたときは、とてもうれしいです。

若い人たちには、自分が関わる技術を好きになってほしい

2つのセクションを率いる私としては、自分の考えを押しつけるのではなく、できるだけ若い技術者たちに自主的に動いてもらうようにしています。議論の場でも、上下関係なく、私を含めて全員が一技術者として対等に意見を交わせる環境づくりに努めています。若手に求めているのは、自分のテーマに関わる製品、技術を好きになること。好きになれば興味がどんどん沸いてきて、疑問があれば自ら勉強して解き明かそうとする。そうした姿勢がブレイクスルーにつながるのです。もうひとつ重要なことは、仲間を信頼して、協力して仕事を進めること。研究開発と言えども決して一人で行うものではなく、チームワークが何より大切です。

若手の提案も受け入れてくれる会社。
チャレンジングな提案ほど歓迎されます。

フジクラの○

入社時は藤倉電線だったこともあり、親類からも「堅い会社に決めたね」と言われ、私もそういうイメージが植え付けられていましたが、実際は若手の話も良く聞いてくれる、とても風通しのいい会社でした。良い提案なら、キャリアに関係なく、きちんと採用してもらえる。そのためには、研鑽を積んで、単なる思いつきではなく、不完全でもいいから理論とデータに裏付けされた想いを伝えることが大切です。特にチャレンジングな提案は大事にしてもらえます。そして、成果に結びつけば、きちんと評価をされるところも、フジクラの良いところだと思います。

フジクラの×

一般の方々には、残念ながらあまり名前が浸透していないところでしょうか。大部分の製品が消費者向けではないからだと思いますが、どの事業も業界内での知名度は高いです。幅広い分野で、フジクラのことをみなさんに総合的に知っていただけるようになればいいですね。

やりたいことが見つからないなら、
フジクラ製品でシミュレーションしてみては?

まずはフジクラの研究開発内容を知ってください

ホームページをご覧いただければ、フジクラでどのような製品の研究・開発。・製造が行われているか、概ね知っていただけると思います。フジクラでやってみたいことを具体的に決めている方もいらっしゃるでしょうが、そうでない方は、「この製品ならこういうことをしてみたい」というシミュレーションを、いろいろとやってみてはいかがでしょうか? きっと、いい動機づけになると思いますよ。そしてご縁があれば、是非一緒に世界をリードするような研究・開発をしましょう。

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