日本の電力・通信インフラを担ってきた、
フジクラの優れたケーブル・機器。

人々の生活を支え、社会の絶対的なインフラである電力・通信ネットワーク。その基軸となるケーブルとその関連機器は、フジクラが創業以来手がけてきた伝統ある事業です。

発電所から電気を遠隔地へ安定的に供給するために、独自の技術による送電システムを国内のみならず海外でも数多く手がけ、高い評価を得ています。近年では、架空送電線を雷から守るための遮蔽線に光ファイバを組み込んで情報伝送機能をもたせ、高信頼性と高機能を両立させた画期的なケーブルも開発。

また、地球規模で送電を行う地中・海底ケーブルにおいても、最大500kV、最長数十kmという世界最高レベルの長距離・大容量送電システムを提供し、フジクラの名は世界に知れ渡っています。

 
 

架空送電線
電気を遠隔地に高電圧で送る電線。雷の遮断線に光ファイバを組み込んだ高機能ケーブルも開発しています。


エレベータや新幹線、携帯電話の基地局、
さらには風力発電にもフジクラの技術が。

フジクラの技術は送電ケーブルのみならず、新幹線などの高速鉄道の信号用ケ-ブル・トロリ線(車両にパンタグラフを通して給電する接触電線)でも実力を示しているほか、ビルのエレベータケーブルなどで実績を上げています。ドア制御やエアコン制御、防犯カメラなどの情報をやりとりする、屈曲寿命や動特性に優れたフラット型のフジクラ製エレベータケーブルは、国内・海外の有名な超高層ビルで活躍。

また、携帯電話などの移動体通信の基地局内に設置される、高周波数帯での低損失・高耐電力特性を実現した同軸ケーブルも製品化しています。

一方で、クリーンエネルギーとして注目される風力発電にもフジクラの技術が貢献。ここでは、発変電機器連結用ケーブル接続材料や、タワーの風車部と地上とを結ぶ電力・制御・光通信用のケーブルなどを開発提供。時代の要求に合わせて、環境にやさしい、エネルギー伝送効率の良い、軽量コンパクトなケーブル・機器をこれからも追求していきます。

地中送電・配電ケーブル
99%以上で分別回収・リサイクル可能な、環境に優しいエコ電線。資源の有効利用にも知恵を注いでいます。

   

産業用電線
環境に配慮して人間社会のあらゆる部分で貢献しています。