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DSC搭載型無線センサシステム概要

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概要

色素増感太陽電池と特定小電力無線の搭載により、電池レス・配線レスで環境センシングデータを収集できるシステムです。

  1. 色素増感太陽電池によりノードの動作に必要な電力を屋内外で安定して確保
  2. 太陽電池と低消費な電源マネージメント回路により電池レスを実現
  3. 920MHz帯無線の採用により、障害物の多い環境下でも高品質な伝送を実現
  4. 高効率の電源制御により、5つのセンサ(温度/湿度/照度/気圧/人感)の駆動を実現

特長

1. 色素増感太陽電池によりノードの動作に必要な電力を屋内外で安定して確保

生活圏のどこにでも存在する光エネルギーを電力に変換できる色素増感太陽電池(DSC)は、50 lux ~100,000 luxの幅広い照度で使用可能です。
当社のセンサシステムは、ノード装置にDSCを搭載し、電池レスを実現しています。

2. 太陽電池と低消費の電源マネージメント回路により電池レスを実現

高効率な電源マネージメント回路と蓄電機能の搭載により、昼夜を通し24時間継続して動作が可能です。同時に、センサデバイスや無線モジュールの間欠駆動を緻密に制御することで、極低消費電力な動作を実現しています。
これら技術により、外部電源や電池が一切不要なセンサノード(端末)をご提供致します。

3. 920MHz帯無線の採用により、障害物の多い環境下でも高品質な伝送を実現

920MHz帯の特定小電力無線は、ISMバンドの2.4GHz帯の方式と比較して、波長が長いことから回り込み特性に優れた特性を持っています。
本システムは920MHz帯の無線方式を採用することにより、障害物の多い環境下でも安定した無線通信を可能としています。

4. 高効率の電源制御により、5つのセンサ(温度/湿度/照度/気圧/人感)の駆動を実現

300ルクスの低照度の条件下でも、1日あたり12時間を受光ができれば24時間の駆動が可能です。加えて、週に2日間程度照度が得られない日があった場合でも、動作を継続することが可能な余力を持っています。(ex. オフィス等、土/日曜日に照度が得られない場合も想定)
データ収集機能は、5つのセンサデータの取得を一定時間間隔(標準:5分)で間欠的に収集する機能を有しています。
・温度/湿度/照度/気圧:間欠駆動
・人感:常時駆動(→ 間欠+割込み機能搭載)
さらに、十分な照度が得られる条件下では発電量が増加するため、より短い間隔でのデータ収集や外部センサの増設も可能です。

用途

照度条件が厳しい設置環境でも高効率に発電可能なDSCを搭載した環境センサは、屋内外の様々な用途でご利用いただけます。
「HEMS・BEMS」、「インフラ監視」、「スマート農業」、「ヘルスケア」、「セキュリティ」、「介護(見守り)」等、様々な領域のセンシングでご活用いただけます。

エネルギーハーベスティングを実現した配線レス・電池レスのセンサシステムにより、設置コストの大幅削減と設置の自由度を提供します。

アクセスが難しく点検が困難な場所では、メンテナンスに高い費用が掛かります。本システムは、電池交換などのメンテナンスが一切不要なためランニングコストの大幅な低減が可能です。

幅広い照度領域で安定的に動作するセンサシステムにより、露地/ハウス型/プラント型を問わず、温度や湿度、照度など環境管理することで、大幅な収益性の向上に貢献します。

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