株式会社フジクラ

  1. Home
  2. ニュースリリース
  3. 「健康経営銘柄2018」に選定されました

NEWS RELEASES

その他

「健康経営銘柄2018」に選定されました

2018年2月21日

株式会社フジクラ(本社東京都江東区、社長 伊藤 雅彦)は、昨日、経済産業省と東京証券取引所が共同で進める「健康経営銘柄」*1に選定されました。
同時に経済産業省と日本健康会議が共同で進める優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」に2年連続で認定されました。

「健康経営銘柄」は、従業員の健康管理を経営的な視点から戦略的に取り組んでいる企業が選定されます。今回で4回目となりますが、当社は初選定となりました。
718社の調査回答上場企業の中から26社が選定されています。

「健康経営優良法人~ホワイト500~」は、上場企業に限らず大規模法人のうち保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を認定するもので、2017年から開始しています。
今回は、大規模法人部門541法人、中小規模法人部門775法人が健康経営のリーディングカンパニーとして認定されました。

健康経営銘柄2018表彰式

健康経営銘柄2018表彰式

フジクラグループの健康経営の取組み

“企業の競争力はそこで働く社員の良好な健康状態が基盤となる”という考えのもと、社会に必要とされる企業でありつづけるためには社員の「健康」が重要な経営資源であるの認識のもと、「社員が活き活きと働いている会社グループ」を目指し、心身の活性化及び健康増進の取り組みを積極的に推進してまいりました。
2011年に、「ヘルスケア・ソリューショングループ」という健康経営の専門組織を社内に設置し、IT技術等を活用して、個人の健康データを一元管理し、これらのデータをもとに効果的に社員個人の健康活動を支援する先進的な健康増進プログラムを自社開発すると同時に社員個人が日々の健康状態を意識できるように、歩数計を配布し、各事業拠点に体組成計や血圧計等を設置して手軽に測定が出来る環境の整備し健康状態の見える化を行なう等、組織的な健康活動を精力的に活動してまいりました。
2014年1月1日には「フジクラグループ健康経営宣言」を発表し、フジクラグループ全体に健康増進プログラムを拡大し、グループ全体で健康経営の実現を目指しております。
今回の「健康経営銘柄」及び「健康経営優良法人2018 ~ホワイト500~」認定を契機に、従業員とその家族の健康を、企業競争力の向上につなげ、社会により高い価値を提供できる会社となるべく、健康経営の実践に取り組んでまいります。

詳細は以下、経済産業省・日本健康会議Webサイトをご覧ください。
経済産業省Webサイト: http://www.meti.go.jp/press/2017/02/20180206003/20180206003.html

健康経営銘柄2018

   健康経営銘柄2018

健康経営優良法人2018

   健康経営優良法人2018

日本健康会議Webサイト: http://kenkokaigi.jp/

*1 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

PAGE TOP