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フジクラは東京都主催「時差Biz」に参加します

2017年7月11日

株式会社フジクラ(取締役社長 伊藤雅彦)は、東京都が中心となって推進する「時差Biz」に参加します。具体的には、本社事業所(東京都江東区木場)において、2017年7月11日(火)~2017年7月25日(火)の期間「社員が多様な働き方を活用しアウトプットを出す風土」「多様な働き方を認め合う風土」の醸成を目的として、フレックス勤務制度の活用・定例休暇の取得等を奨励します。

  • フジクラが「時差Biz」に参加する理由
  • 当社本社の最寄駅である木場駅周辺は、東京都内で2番目に高い混雑率です。(東京都調べ)
  • 業務と直接関係のない「満員電車のストレス」を緩和し心身のリフレッシュを図ることは、社員の健康管理上重要な課題と考えています。
  • 当社では2017年度中に在宅勤務制度の導入を予定しており、2016年8月より継続的にトライアルを実施してまいりました。「時差Biz」をきっかけに在宅勤務制度等の柔軟な働き方を可能にする制度が導入・浸透しやすい文化・風土づくりを行いたいと考えています。
  • フジクラの「時差Biz」推進について
  • これまでフレックスタイム制度適用外だった職場に、新規適用を推奨します。
  • フレックスタイム制度のより一層の活用を推奨します。
     例:
       -所定始業時間より早く出社、所定就業時間より早く帰り、趣味・自己研鑽・家族と過ごす時間に充てる
       -通勤ラッシュ時間を避けて所定始業時間より遅く出社する など
  • 定例休暇(全休・半休)の取得を奨励します。
  • 外出・出張時の直行・直帰を奨励します。
  • 時差Bizとは
  • 東京都による「時差Biz」は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催による大勢の観光客訪問を見据え、通勤ラッシュの緩和を目的としたムーブメントです。同時に、東京都内に通勤する人々が満員電車によるストレス・疲労から解放されることで、心身がリフレッシュされ、その結果仕事の生産性向上につなげようという「働き方改革」の一環でもあります。

※時差Biz ロゴ

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