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ファイバーレーザー事業強化を目指し、オプトエナジー株式会社を買収

2010 年04 年05 日

株式会社フジクラ(取締役社長 長浜洋一)は、レーザーの新たな応用分野として市場拡大が期待されているファイバーレーザーの事業化に注力していますが、今般、この重要部品のひとつである半導体レーザーの開発で最先端の技術力を持つオプトエナジー株式会社を買収しました。


ファイバーレーザーおよび高出力半導体レーザーは、溶接・切断などに代表される金属加工分野や医療・バイオ機器分野において、新たな加工技術・分析技術を開拓する新規レーザーとして注目され、大きな成長が期待されています。現在主に用いられているYAG(ヤグ)レーザーや炭酸ガスレーザーに比べ、省エネルギー、コンパクト、メンテナンスフリー、微細加工などの多くの特徴を持つファイバーレーザーは、次代のレーザー応用技術として加工技術・分析技術分野の主流になるとも予測されています。当社は、光通信で培った光ファイバーとその関連技術を生かし、光ファイバーを応用した新規事業としてファイバーレーザーの事業化に取り組んできました。


オプトエナジー㈱は、ユニークな構造を持つ半導体レーザーの設計とその優れた製造技術により、ハイパワー半導体レーザーの分野で世界トップクラスにあり、特に国内で唯一ファイバーレーザー励起光源用の高出力・高信頼性の半導体レーザーを実現した会社です。今般、オプトエナジー㈱を子会社化することで、当社のファイバーレーザーに関する製品開発、事業展開が大きく強化されます。


当社のファイバーレーザー事業は、2014年度において、約100億円の売上規模を目指しており、今後も人的リソースの投入を行うとともに積極的な営業活動を展開していく予定です。





オプトエナジー㈱の概要(2010年3月29日現在)

社名:オプトエナジー株式会社
所在地:茨城県那珂市戸6705-2
取締役社長:細谷英行
創立:2005年5月2日
事業内容:高出力半導体レーザーの開発、製造および販売
資本金:489,345千円

以上