2010年2月 No.343
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当社は架空配電線路の樹木対策用機材として、絶縁カバプロテクタを開発し、製品化しました。 当社ではこれまで樹木対策用機材として、電気設備に関する技術基準を定める省令の解釈第86条(低高圧架空電線と植物との離隔距離)に示された防護具である耐摩耗電線プロテクタを電力会社等に納入してきました。 この耐摩耗電線プロテクタを装着することにより、常時吹いている風などで樹木が絶縁電線に接触することが許容されます。 さらに、電柱部に取付けられた電線引留め部における絶縁カバ箇所での対策機材も必要となっています。そこで今回、耐摩耗電線プロテクタと同様な構造(摩耗検知層と摩耗層の2層構造)で同等の耐電圧および耐摩耗性能を有する樹木対策用絶縁カバプロテクタ(引留めクランプカバプロテクタ)を開発し、電柱部分での樹木接触が許容されました。 樹木対策用絶縁カバプロテクタ(引留めクランプカバプロテクタ)は、内層(摩耗検知層)を黄色、外層(摩耗層)を黒色とした2層構造で、電気設備に関する技術基準を定める省令の解釈第86条に示された要件を満たしており、射出成型で製造することで生産性を高め、コスト面でも実用可能な樹木対策用機材です。 |
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