2009年4月 No.333
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当社で開発中のダイレクトメタノール燃料電池は、自動車用などで研究されているような水素型燃料電池とは異なり、燃料の取り扱い性の観点から、モバイル用の小型電子機器への適用が期待されています。 これらの用途へ適用されるためには、低コストかつ小型であることが重要であり、その実現には燃料電池の発電部の高効率化が必要とされます。また、製品の安全性を確保することも重要な開発課題です。 今回の開発により、世界最高レベルの高い発電効率(105mW/cm2)を達成しました。同燃料電池において、その発電部は低コスト化と小型化に対して最も影響が大きく、高い発電効率はその両方に寄与します。さらにこの技術をもとに、平均出力10Wの試作品を作製しました。また同時に、本試作品には未反応のメタノールの漏出を防ぐ特殊な燃料供給システムを適用し、その安全性も確認することができました。今後、2010年度中の商品化を目標として開発を進めていく予定です。 |
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2月25日~27日に東京ビッグサイトで開催された国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2009)に本開発品を出展し、実演展示をしました。会期中、約2,000名のお客様が当社ブースを訪れました。 |
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