CSRトップページ
CSR報告書(HTML)
トップメッセージ
特集
経営パフォーマンス
環境パフォーマンス
社会パフォーマンス
事業所・グループ会社のCSR活動
第三者意見、ご意見を受けて

CSR

CSR報告書

フジクラグループCSR報告書2011
環境パフォーマンス

環境監査

社内環境監査

環境監査と環境保全活動のレベル向上

当社では環境ISO14001マネジメントシステムの内部監査(第一者監査:社員による他部門の規格適用監査)、ISO14001認証審査機関によるマネジメントシステム監査(第三者監査)の他、お客様による顧客監査(第二者監査)が定期的に行われ、環境保全活動のレベル向上につなげています。

また当社にはこれとは別に環境担当役員、人事・総務部長、監査役、品質環境管理部等のメンバーが現地におもむき、公害防止や環境保全活動および地域の条例への遵守状況などについて書類や現場で確認する活動を従来より行っています。

2010年度は国内11のサイトの環境監査を行いました。いずれのサイトも環境保全面、安全衛生面、法遵守面などで改善が必要な場合、直ちに対応が実施されています。

ISO14001マネジメントシステム 当社グループ環境監査 顧客監査
内部
監査
外部
監査
国内 ISO14001認証取得事業所、関連会社すべて 深川本社、佐倉事業所、鈴鹿事業所、沼津事業所、石岡事業所、沼津熔銅㈱、富士資材加工㈱、㈱青森ディーディーケイ、
㈱青森フジクラ金矢、シスコム㈱、フジクラプレシジョン㈱、西日本電線㈱、㈱フジクラコンポーネンツ、㈱スズキ技研
佐倉事業所、第一電子工業㈱、㈱東北フジクラ
海外 Fujikura Electronics (Thailand) Ltd.、
DDK (Thailand) Ltd.、
Yoneden(Thailand) Ltd.、
藤倉電子(上海)有限公司、
広州米沢電線有限公司、
第一電子工業(上海)有限公司

環境会計

環境会計は、企業が環境対策を進めるためにどれだけコストをかけ、その結果、どんな効果が得られたかを定量的に評価することで、自社の環境保全への取り組みを効果の高いものにするための経営管理上の分析ツールです。当社と連結会社で環境保全に要した投資や費用を環境省の「環境会計ガイドライン2005年版」に基づいて集計しています。2010年度の環境コストおよび効果は表に示します。

対象範囲:当社と国内グループ会社15社
対象期間:2010年4月から2011年3月末まで

環境コスト

対象範囲(当社およびグループ会社15社) 対象期間2010年4月から2011年3月

(単位:百万円)

投資内容/取り組み内容 投資 費用
事業エリア内コスト
(公害防止コスト、地球環境保全コスト、資源循環コスト)
排ガス洗浄装置、省エネ設備、フロン回収・破壊、樹脂屑リサイクル、アスベスト対応工事等 325 1,277
上下流コスト 有害物質規制情報配信、撤去ケーブル解体費など 2 40
管理活動コスト ISO審査費用、図書・教育費、展示会出展費用、緑化費、環境測定費等 18 387
研究開発コスト 新製品R&D 198 443
社会活動コスト 事業所周辺の美化活動参加、地域団体へ 0 11
環境損傷対応コスト 大気汚染負荷量賦課金支払いなど 14 5
合 計 557 2,163

実質的効果

公害防止、地球環境保全効果 25
資源循環効果 674
上下流効果 1
管理活動効果 0.2
合 計 700.2

事業活動に伴う環境影響

2010年度の当社および国内グループ各社の事業活動を通して環境に与えた主要な影響を示します。

事業活動に伴う環境影響

環境教育

一人ひとりが省エネルギーやリサイクルなどの省資源活動に取り組み、さらに日常の業務を通じて地球環境保護に努めるよう、全従業員に対する環境教育を実施しています。新入社員研修で行う環境講座、事業所でのOJT、事業所・部課単位のISO14001教育、業務にかかわる専門的な教育などを定期的に行い、意識の向上を図っています。

2010年度下期より国内拠点を対象に、環境関連データの収集・分析を行う「フジクラグループ環境情報収集システム(ECO-PASS)」の本格導入を開始しました。
運用開始にあたり、全拠点の承認者・担当者にECO-PASSのシステム概要、操作説明、実習等の勉強会を開催し、新しいシステムへの理解を深めてもらいました。
2011年4月からはタイ・中国・アジア地域での導入も開始しています。海外拠点には事前に教育用資料およびDVDを配布し、個人学習を実施してもらいました。

本社/環境情報収集システム教育

佐倉事業所では毎週3回(月、水、金)廃棄物集積所(通称:グリーンテント)を開放し、環境安全課または富士資材加工の担当者が分別指導しながら廃棄物の受入れを行っています。
廃棄物の分別方法はポスターやホームページのナビなどで周知を図っていますが、グリーンテントには比較的細かい分別の必要なものが持ち込まれますので、実地での指導がどうしても必要となってきます。
佐倉ゼロエミッションを実現するためには、今後もきめ細かい廃棄物分別の教育を継続してかなければならないと考えます。

佐倉事業所/廃棄物教育

毎年、年度はじめに関係会社を含む全従業員を対象に環境教育を実施しています。
2011年度は5月に事業所の活動計画、環境中期計画、廃棄物の分別方法など、環境活動のテーマおよび環境に配慮すべきポイントなどをまとめて説明しました。

鈴鹿事業所/一般環境教育