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藤倉学園

ご挨拶

理事長ご挨拶

フジクラとは不思議な御縁で、中内春吉様から父川田貞治郎は、私財24万円と伊豆大島の油工場の跡地、4万坪の農場を託されて財団法人と致しました。

「この子供達の教育と練習の場として建物を建てたい」と数年間を費やして母トクは設計図を完成させ、中内様の御紹介で安藤組により理想的な建物が出来上がりました。この建物は比較的離れていたため藤倉電線の御寄付で、電柱と電線2kmを敷いてもらいました。

厚生省の推めで、昭和27年に社会福祉法人となり、藤倉御一族から兵藤嘉門様に加わって頂きましたが、そのときの役員で今日まで健在なのは、私だけとなりました。東京都の推めで油工場跡地を売り、八王子に土地を求め、安藤組によって昭和33年に多摩藤倉学園が出来ました。

その後、藤倉電線内に賛助会を作ってもらい、多くの社員の方々から温かい御支援を頂いております。ご承知のように社会福祉施設の運営は苦労の連続で、心が休まる間がない位ですが、尊い社会的使命であることを念頭において研鑚を続けて参る所在です。

藤倉学園 理事長 川田 仁子

賛助会会長ご挨拶

当社の藤倉学園助成の歴史は古く、当社創業者藤倉善八の実弟である中内春吉氏が私財を寄付し、知的障害者施設「藤倉学園」の設立に協力しました。

創立資金を提供された中内春吉氏の志を継いだ藤倉学園賛助会は、当社をはじめフジクラグループに広がり多くの社員が協賛しています。また当社120周年記念事業として、寄付金をもとに大島藤倉学園「本館・自立棟」も建設されました。献身的に活動に取り組まれる教職員の方々、また自立・更生に懸命に努力される学園生の皆さんを支援するために、これからもフジクラグループの社員の皆様のご理解とご強力を得て、フジクラの社会貢献活動の柱として取り組んで行こうと考えています。

藤倉学園賛助会会長