積極的に環境監査に取り組み環境保全活動の向上を目指します
当社では環境ISO14001マネジメントシステムの内部監査(第一者監査:社員による他部門の規格適用監査)、ISO14001認証審査機関によるマネジメントシステム監査(第三者監査)の他、お客様による顧客監査(第二者監査)が定期的に行われ、環境保全活動のレベルの向上につなげています。
また当社にはこれとは別に環境担当役員、人事・総務部長、監査役、地球環境保護推進室等のメンバーが現地におもむき、公害防止や環境保全活動および地域の条例への遵守状況などについて書類や現場で確認する活動が従来より行われています。
2008年度は国内、海外合わせて8つのサイトの環境監査を行いました。いずれのサイトも環境保全面、安全衛生面、法遵守面などで改善が必要な場合、直ちに対応が実施されています。
| ISO14001 マネジメントシステム |
当社グループ環境監査 | 顧客監査 | ||
|---|---|---|---|---|
| 内部監査 | 外部監査 | |||
| 国内 | ISO14001 認証取得事業所、関連会社すべて | 佐倉事業所、鈴鹿事業所、沼津事業所、石岡事業所 ㈱青森DDK、㈱青森フジクラ金矢、第一電子工業㈱、フジクラプレシジョン㈱、西日本電線㈱、㈱スズキ技研、沼津熔銅㈱、㈱フジクラコンポーネンツ、協栄線材㈱ |
佐倉事業所 第一電子工業㈱、㈱東北フジクラ、㈱青森フジクラ金矢 |
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| 海外 | Fujikura Fiber Optics Vietnam Ltd. | Fujikura (Thailand) Ltd.、 PCTT Ltd.、 LTEC Ltd.、 DDK (Thailand) Ltd.、 Yoneden(Thailand) Ltd.、 藤倉電子(上海)有限公司、広州米沢電線有限公司 |
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環境会計は、企業が環境対策を進めるためにどれだけコストをかけ、その結果、どんな効果が得られたかを
定量的に評価することで、自社の環境保全への取り組みを効果の高いものにするための経営管理上の分析ツールです。当社と連結会社で環境保全に要した投資や費用を環境省の「環境会計ガイドライン2005年版」に基づいて集計しています。2008年度の環境コストおよび効果は表に示します。
対象範囲:当社と国内グループ会社18社
対象期間:2008年4月から2009年3月末まで
(単位:百万円)
| 投資内容 / 取り組み内容 | 投資 | 費用 | |
|---|---|---|---|
| (1)事業エリア内コスト (公害防止コスト、地球環境保全コスト、資源循環コスト) |
高効率変圧器、LNG燃料転換投資、炉の断熱材変更、省エネ型冷却塔、有機スクラバの設置、フィルタープレスの設置、フロン回収・破壊費、PCB処理費、水銀灯をメタルハライドランプに変更など | 864 | 1,352 |
| (2)上・下流コスト | 撤去メタルケーブル解体費、撤去光ケーブル解体など | 0 | 43 |
| (3)管理活動コスト | CSR報告書、ISO14001、外部審査費用、公害防止管理者講習・受験費用、環境管理図書購入など | 3 | 290 |
| (4)研究開発コスト | 色素増感太陽電池の高出力化、超電導長尺線材の成型など | 391 | 1,364 |
| (5)社会活動コスト | 事業所周辺地域の美化活動、事業所周辺のボランティア清掃など | 0 | 122 |
| (6)環境損傷対応コスト | 土壌運搬、処理など | 0 | 128 |
| 合計 | 1,258 | 3,299 | |
(単位:百万円)
| 収益 | 不要物や使用済み製品のリサイクルによる有価物の売却益 | 251 |
| 節減 | 資源の循環的利用あるいは効率的利用に伴う原材料費の節減額 | 107 |
| 省エネルギーによるエネルギー節減額 | 32 | |
| 廃棄物の減少による廃棄物処理費の節減額 | 12 | |
| 水の循環的利用に伴う排水処理費等の節減額 | 2 |
当社が2008年度の事業活動を通して環境に与えた主要な影響を示します。
