お客様に環境品質の高い製品をお届けするためには、まず製品を構成する原材料・部品自体の環境品質が高いことが大前提となります。当社は、購入品の環境負荷物質含有を防止するために、次のような活動を行い、細心の注意を払っています。
資材部では、「環境負荷物質ガイドライン」を主要なお取引先すべてに配布し、周知徹底いただくと共に、購入品への負荷物質含有の有無のアンケートを実施しています。含有している場合には、その含有率をppm単位で管理しています。
「環境負荷物質データベース」を構築し、上記の調査で判明した約4,500品目の購入材料・部品のデータをこれに登録しています。含有状況を知りたい部門は、イントラ上でいつでもこのデータベースにアクセスし、検索することが可能です。
主要な調達先に対し、環境管理に関して以下の協力を要請しています。
安全な製品を安定して供給できるよう、当社自身でもISO/IEC17025の認定を受けたトップレベルの分析技術を用いて、購入品の環境負荷物質に関する分析・管理を行っています。
| 無機分析 | 原子吸光、ICP、XRF、EPMA、XRD等 |
|---|---|
| 有機分析 | GC/MS、UV吸収等の各種分光計測器、IC等 |
環境・分析センターは、“ゴムおよびプラスチック”分野において、分析値の正確性と再現性を有する分析試験所としてISO/IEC17025試験所認定(2004年10月1日)を取得しました。試験所認定制度とは、ISO/IEC17025を基準にして認定機関が試験機関または校正機関の審査を実施し、試験・校正機関が特定分野の試験を行う能力を有することを認定する制度です。認定取得により次の効果があります。
調達先に以下の事項の環境側面管理状況調査を実施しました。
調査の結果、環境負荷が大きく、かつ環境側面管理が不充分と思われる調達先には改善を要請しました。
当社では、文房具・事務用機器の購買品リストをイントラ上に掲載しており、そこには環境対応品がエコマークやグリーンマークで表示されています。購入希望者が環境対応品を選んで購入するようグリーン購入促進運動を推進中です。