フジクラの電子材料事業の中国拠点として上海市・外高橋保税区に2001年開業いたしました藤倉電子(上海)有限公司(略称FESL)は、お客様のご支援とご指導を頂きながら順調に業績を伸ばし、このたび新社屋への移転による能力拡大を実施いたしました。
新社屋は旧社屋と同じ外高橋保税区内で、新設される税関6号門至近に位置しており、浦東空港から40分以内という利便性に優れた場所に位置しております。延べ床面積は第一期で約2万平米で、基幹業務である部品実装を含むFPC後加工専用工場として、部品流動エリアの完全静電対策や温湿度空調システムなど最新のインフラ環境の下、最先端の実装技術、設備導入を行い、変化する市場ニーズ、お客様のご要望に即応できる業務体質を目指しております。また、各種解析機器、分析機器の配備によるオンサイトでの各種サービスの実現や、設計機能の構築など、製造の枠を越えたサービスの向上も推進してまいります。
電力問題の対応として、二系統の独立した給電ラインによる基本受電に加え、自家発電機の導入により、計画停電による稼働調整のリスクを回避しております。拡大する電子電装分野の中国拠点として、タイ拠点と日本拠点との連携の強化を図り、在中国のお客様をはじめ、日本、欧米に向け、多様な製品展開とサービスの拡充を推進してまいります。 |
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